大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

千葉県産のセシウム茶のその後。佐倉市の給食の新展開。

前回のブログのつづき。
千葉県産製茶から放射性セシウムが2720ベクレル検出された件で、
8月12日に検出されたのに、厚労省の発表が20日もたった9月2日になったのはどうしてなのか、
千葉市議の山田さんを通じて、千葉市に問い合わせた。

千葉市からの回答は以下のとおり。

①厚労省に確認したところ、検査を実施した国立医薬品食品衛生研究所から
 厚労省へ結果報告が来たのが9月2日であり、同日づけで公表を行ったもので、
 経緯については不明。
 千葉市は厚労省に対し、速やかに検査報告を公表するよう要望した。

②保健所が調査したところ、インターネットによる予約販売は、
 個人29人、130kgで、小売店などへの販売はなく、他へ広がってはいないと考える。
 現在、製茶業者が販売先における残品の確認、および自主回収を行っている。


回答はこれだけ。
なぜ20日もあとになって公表されたのかは、残念ながら藪の中。

しかし、20日も遅れていようが、インターネット予約という特殊な販売方式であろうがなかろうが、
もうそんなことはどうでもよくなった。

大事なのは、このお茶が長柄町でとれたお茶だということだ。
すでに、確実に、千葉県は放射能汚染地帯だということなのだ。

こんなことは、4月末に市原市の牧草から高濃度のセシウムが検出された時点で分かっていたこと。
千葉県の対応の鈍さ、フットワークののろさ、想像力の貧しさに、今更ながら天を仰ぐ。

何より心配なのは子どもたちの給食だが、ようやくわが佐倉市でも給食の放射能検査が始まった。

8月24日に分析会社に依頼して、26日に結果が判明。30日にはホームページにアップされている。
品目は、ヤマトイモ、葉ネギ、ジャガイモ、ナシ(以上佐倉市産)、サトイモ(八街産)。
このうち、ナシだけ、セシウム134が1.9ベクレル、セシウム137が2.6ベクレル、合計4.5ベクレルと出た。
あとはすべて、不検出(というな―!)。つまり、測れないほど少ない。

ナシは基準値をはるかに下回っているが、念のため給食への使用は見合わせたとのこと。

今後どれだけ測るのか? 
佐倉市の測定体制については明日、しっかりと当局にヒアリングをする予定。

しかし、お隣の四街道市は給食の放射能測定のための補正予算をきちんと盛り込んだ。
わが佐倉市はその気配なし。
なんだか心配だなぁ。

  1. 2011/09/06(火) 23:58:04|
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