大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

千葉県産製茶からセシウム2720ベクレル

9月3日千葉市が以下の内容を発表した。

9月2日午後10時15分、厚労省より千葉市衛生課に連絡があり、千葉市内の製茶加工業者の施設に立ち入り調査を行ったが、製茶からセシウムが検出された。

5月31日に千葉県長柄町で採取された茶を製茶したものを
8月12日に国が検査し、同日結果が判明した。
検査結果は、放射性セシウム 2720Bq/kg。
厚労省発表 9月2日

(製茶は、煎じて飲む場合は相当程度薄まっており、ただちに健康への影響はない)

この発表を読んで、首をかしげるのは日にちの異常さだ。
2720ベクレルという、暫定規制値500ベクレルを大幅に超えたセシウムが検出されたのは8月12日。
厚労省がそれを公表したのは20日以上たった9月2日。

なぜすぐに公表しなかったのか。
20日間の間に、汚染されたお茶は市場に出回り続けたのである。

このお茶は、5月31日、ナマ茶が摘み取られた日に、インターネットで予約販売されている。
在庫はゼロということだから、何日に製茶されたか分からないが、そのあとずっと市場に出続けた。
販売先へ連絡して、残品があれば回収するよう千葉市保健所が指導しているが、20日間も放置された間に、
どれくらいの人がこのお茶を飲んだろうか。


お茶は飲むときには、9分の1~6分の1に薄まるとされている。
計算すると、今回のお茶を飲むと、320ベクレル~450ベクレル摂取することになる。
しかし、お茶の飲料としての規制値は200ベクレルだ。
完全に超えているではないか。

お茶を濁してすむ話ではない。



  1. 2011/09/04(日) 03:03:20|
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