大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

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八ツ場ダム:国交省の現地事務所に神の怒りの鉄拳が!

8月24日に、佐倉市議会議員有志9人プラス市民4人、合計13人で八ツ場ダムの現地に行った。

案内役は「世界一八ツ場ダム現地に詳しい」渡辺洋子さん。
市議の参加メンバーは、八ツ場ダム反対派ばかりではないことを事前に伝えておいた。
さすが渡辺さん、当日は、「八ツ場に反対 or 賛成」には一切触れず、現地の人々の暮らしの疲弊、代替地の抱える矛盾、そして何よりも土砂崩れがひんぱんに起きる地盤の弱さに焦点を当てて、ガイドをしてくれた。

とくに今回は、8月7日に八ツ場ダム予定地周辺に豪雨が降り、大規模な土砂崩れが起きた直後。
あちこちに生々しい地崩れのあとが残る中、一番驚いたのが川原湯温泉駅の前の国交省相談センターだった。

この国交省のセンターは、地味なプレハブ2階建ての四角い建物だが、8月7日、背後の山からものすごい土砂崩れが起き、大変なことになった。

地図で示すと…↓
kokkoushoucenter.jpeg
赤い丸が国交省の建物。
後ろからの赤い矢印が土砂が襲ったあと。



国交省のセンター事務所の運命やいかに。
kokkoushou.jpg
これは建物の後ろ側。右手から土砂が襲った。
今はきれいに土砂が片付けられているが… 
赤い矢印のところ、壁板がはがれた隙間から中をのぞいてみて、びっくり!



brokendoor.jpg
室内に土砂がたまっている!



さらに、室内を中をのぞくと…
dosha.jpg
建物の中は完全に土砂で埋まっていた。



これは建物のすぐ横の斜面。
土砂崩れ
土砂崩れ防止の石積みが何段も作られていたが、土砂はドドーッと流れ下った。
下の白い袋には、流出土砂が詰められている。

吾妻渓谷を抱く悠久の自然をバリバリと破壊する国交省に、天の神様が怒ったに違いない。
しかし、皮肉なことに、国交省のこの建物が直下の国道145号線の防波堤となり、国道を走っていた多くの車が助かったのである。

しかし、こんな地盤の弱いところに巨大なダムを作り、水を溜めるとなると、
今回の崩落どころの騒ぎではない災害が起きるぞ、きっと。

原発もダムも、人間の手に負えないことは確かだ。



  1. 2011/09/01(木) 01:58:46|
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