大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

自衛隊の戦闘車両は、子どもに人気の「働く自動車」?!

6月7日(水)記

5月下旬のある晴れた日曜日のこと。
すぐ近くの公園で、佐倉市産業まつりが開かれているというので
早速出かける。

凄い人出にも関わらず、すぐに伊藤さんと遭遇。
二人で佐倉名産の濃厚ソフトクリームを舐めながら、あちこちの
ブースを覗いていたら、あらららら…

とんでもないモノを発見!!!
これデス↓

LAV2.png
(写真はすべて木崎俊行市議提供)

なんと、自衛隊のテントが張られ、その前に装甲機動車が展示されている!

装甲車はお触り自由。
さらに
子ども用のミニ制服試着コーナーで、写真を撮るサービスも…

appealtokids.png

しかし、なんで、
産業まつりに自衛隊が出店???

後日、市役所で担当職員に説明を求めた。
すると、
「えっ、何か問題ありますか?」と真顔で聞かれ、
二度びっくり!!!

産業まつりだよ!
モノづくりフェスタだよ!
家族連れがいっぱいの平和なイベントだよ!

ぐっとこらえ、更に聞く。
「なんで、平和な産業まつりに装甲機動車がデーンといるのよ」

すると、驚愕の答えが!!!

「だって、働く自動車ですよ。
他に、クレーン車や消防車も展示してあったでしょ?
同じ仲間ですよ」

ぐぐっとこらえ、更に更に聞く。
「だって、装甲機動車って、戦闘用車両、つまり戦車の一種でしょ!
イラクや南スーダンにも行ってるじゃないですか。
ハッチから機関銃を打つんですよ!
クレーン車や消防車と同じではないでしょ!」

職員「いやいや、雲仙火砕流のときも、3.11の時も災害救助で
大活躍しましたよ」


あくまでも災害救助

確かにテントの中には災害救助の写真が・・・↓
desaster.png

でも、この反対側のコーナーではこんなモノが・・・↓
fieldfood.png

戦闘糧食、通称「かんめし」。

更に、こんなパンフレットも配られていた。

kuuteidan.jpg

中をあけると・・・
battlefield.jpg


戦場で機関銃をブっ放す車両が、すぐ近くの公園で飾られている。
しかも、子どもたちが周りで遊んでいる。

市の職員が真顔で証言した。
「子どもたちに大人気なんですよ。
お母さん方も、大喜びでしたよ」

調べてみると、佐倉市だけではなく、今全国の自治体の産業まつりに
自衛隊が出店しているそうだ。
うまいなぁ、自衛隊!

こうやって、市民の目になじみ、違和感が親和感に変わり、
非日常が日常へとスライドする。
安倍首相が9条に自衛隊を明記すると発表する前から、
着々と、コトは進んできているのだ。


しかし、感心してばかりでは、おられまへん。
きっちり、質問させてもらいますわ。
なんで、自治体が自衛隊の宣伝の片棒を担がんとあかんの?

ここで宣伝。
6月12日(月)午後2時から、代表質問します。
自衛隊の件はもちろん、教育勅語や銃剣道のことも質問します。
こんな戦前の亡霊が復活したので、本当に腰を抜かしました。

銃剣道とは、戦前の日本軍が使用した銃剣と同型同サイズの木刀で、
相手の喉笛か、心臓を突くものである。

juukendou.jpg

こんなものスポーツであるはずがない。

なぜ、こんなものが中学校の体育科目に選ばれたのかというと、
例の元自衛隊ヒゲの隊長、佐藤正久氏が、選定科目のパブコメの際、
自衛官OBや現役に働きかけ、大量に「銃剣道に賛成意見」を投じさせたと
自らのブログで公表している。

スポーツのフェア精神はどこにあるのか、佐藤氏よ!!!

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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  1. 2017/06/07(水) 03:24:23|
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