大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

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舛添知事の佐倉版? わらび市長の公用車とタクシー券

6月18日(土)記

16日に議会質問を終えました。
今回のメインは「国民健康保険の広域化」、のはずでしたが・・・

情勢の急展開で
市長公用車の運行について
になりました。

昨年の9月議会で、佐倉市長蕨氏の公用車(黒塗りの市長車)について
質問し、市長が公用車でクリスマスの夜、由紀さおりディナーショーに
行ったことが判明し、大騒ぎになりました。
そのときのブログがこれ↓
黒塗りの市長車は、行き先も黒塗り

市長は議会答弁で「今後、市民に説明責任が果たせるよう改善していく」
とおっしゃいました。

あれから10カ月。
どんな改善がなされたのか?
再び6月議会で質問することにしました。

ところが、
質問通告も終え、質問も固め、原稿も作った、
そのときに!
なんと6月13日、市民の方が市長の公用車運行とタクシー券について
住民監査請求を起こされたのです!

「その方と私が示し合わせたんだろう」などと勘ぐる方もいらっしゃいますが、
天地神明にかけて、そのようなことはございません。

期を一にした舛添騒動と言い、
住民監査請求の勃発と言い、
なんというタイミングの良さ? 悪さ?

さて、翌14日には監査請求の件が新聞報道され、
昼にはテレビのカメラが議場に入る騒ぎ。
毎日新聞の記事↓
市長公用車毎日記事

何としても市長の取材をしたい報道陣は、議場の外で待ちうけますが、
休憩に入るたびに市長は違う経路で脱出し、とうとう逃げおおせました。

やましいことがなければ、堂々と取材に応じればいいのに

一方、私も、急きょ市長公用車の質問を大改造、大増築。
以下、記憶を頼りに16日の質疑の一部をアップします。

平成26年7月~27年7月までの市長車とタクシー券
(住民監査請求の対象期間)
由紀さおりさんの件は、昨年の決算委員会で散々議論されたので
すっぱりカット。

①平成26年10月西浅草にイベント出席となっていたのが
実は演歌歌手安倍里葎子の新曲披露会だった!

【大野】このどこが「行政用務」なのか?
【市長】安倍里葎子さんには音楽ホールでボランティア出演していただいた
   こともあり、今後のつながりを作ることが佐倉市の文化行政に寄与する。
   昨年10月長崎市長が佐倉市で講演した際にも、ご尽力をいただいた。
【大野】えっ、安倍里葎子が長崎市長を佐倉市に呼ぶのに関わった?!
【市長】いえ、尽力して下さったいろんな民間の方々のおひとりという意味です。
(大野コメント)
本当にびっくりポンの市長答弁でした。
なんで、佐倉市が行事として正式に長崎市長を招へいするのに、
演歌歌手の「ご尽力」が必要なんでしょうか???
安倍里葎子さんて、安倍首相並みの影響力の持ち主???


②市長としての公務終了後、長時間の空白があったのち、
市内某所から、タクシー券を使って帰宅というのが頻繁にあるが、
ナニをしていたかの記録が一切ないのはなぜか?

【市長】いろんな方と会って意見交換をしている。
   タクシーから降りるときに、いちいち領収書に何をしていたか
   など書くヒマはない。
【大野】あとから決裁に回すときに、まとめて書くくらいできるでしょ!
【市長】さまざまな用務であり、全て説明できる。
(大野コメント)
説明できると胸を張るのなら、ちゃんと市長ダイアリ―に記載すればいい。
1年間のタクシー券の合計額は19万9250円
深夜帰宅もたびたびで、一体全体、誰とどこでどんな意見交換を
していらっしゃるのか? 大変気になります。


③意見交換という名目で、たびたび東京や千葉の料亭で夜の会食を
しているが、なぜ料亭で意見交換する必要があるのか?

【市長】市長たるもの、さまざまな課題を、さまざまな人と話しあう
   必要がある。場所は料亭であってもちゃんとした会合である。
【大野】ならば、これも市長ダイアリ―に載せればいいじゃないか。
【市長】相手のある話で、掲載することで差しさわりがある。
(大野コメント)
なんだって、「意見交換会」と言えば通ってしまうのですかねぇ???
毎度おなじみ、「ちり紙交換会」じゃないっつーの!
私たちが行ったこともない高級料亭での意見交換会は、
さぞかし、有意義で実りあるものなんでしょう。
歴史は夜作られる!?

さて、このあとは、新規の分を質問。
>【平成27年8月~28年5月15日の市長公用車の運行】
昨年の反省が少しはうかがえ、市長ダイアリ―への記載が
増えました。
しかし、相変わらず、不透明な公用車使用も目につきます。
もちろん、これらは市長ダイアリ―には載っていません。
例えば
①平成28年4月14日 ○○様邸でのお茶会
この○○様の部分は黒塗り。
個人名は黒塗りはしようがないとしても、
プライベートなお茶会にしか思えないが…

②平成28年2月16日 東京日本橋で懇談会
これ、佐倉に帰着が夜の10時10分。
市長への出席要請簿にも記録なし。
市長答弁では、アメリカ大使館の公使とオリンピックについて
話し合ったとのこと。
公使と言えば公人でしょ!
堂々とダイアリ―に掲載すればいいでしょ!

③平成28年3月19日 東京の紀尾井ホール 
 紺野美沙子主演の邦楽ドラマ「歌行燈」。

utaandon.png

これがまた、由紀さおりさんと全く同じケースで、
紺野さんも昨年市の音楽ホールで朗読劇を開催。
市長は市内の小学校長2名と元市教育関係者1名と
「視察・研修」のため、「歌行燈」を観劇。

泉鏡花原作の「歌行燈」は能を主題とした見事な作品。
しかし、哀れな身の上の芸者と、破門された能楽師との
淡く切ない絆を描いており、身売りや遊女が出てくるこの
ストーリーのどこに、「視察・研修」と銘打つことができるのか?

④近隣市の市長選や佐倉市の県議選、市議選等の候補者の
出陣式や、参議院選挙候補者の事務所開きにたびたび出席。

東京ケチ事も、目黒区長候補の出陣式に公用車で出かけ
バッシングを受けた直後ですよ。
また、
三重県伊賀市の住民監査請求では
「特定の候補者の事務所を訪問するのは、公務としての
社会通念上、儀礼の範囲を超えた行為であり、公用車運行の
経費の支出は違法である」と、宣言しております。

市長答弁では、「伊賀市の市長は自分の後継者である候補を
応援したので問題あるが、私は広く国会議員や県議と関係性を
作り、市政運営に生かしてまいりたい」

また、珍妙な解釈が出ましたよ。
自分の後継者であろうが、なかろうが、特定の候補者の応援を
公用車で行くのはまずいでしょ。

と、まあ、長々と質疑の顛末を書いてきましたが、
結局、市長は自分の非を一切認めませんでした。

私は結論として、次のような提案をしました。

①公用車の使用基準を、市長みずからの判断で行うのは問題。
市長ダイアリ―に掲載する場合のみ、公用車を使用できる。
また、相手方の名前も公表する。
②現在佐倉市には、市長公用車の使用に関する規定や規則が
一切ない。上の項目を含めた規定や規則を作るべきではないか。

この提案に関して、もちろん首を縦にふることはありません。

口では「透明性の確保」や「市民への説明責任」などと言いますが、
口だけ番長で終わっています。

市長、次回は「歌行燈」ではなく
番町皿屋敷でもご覧になれば?!

今日も長文を最後までお読みいただきありがとうございました。
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  1. 2016/06/18(土) 23:37:27|
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