大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

「緊急事態条項」って、ご存じですか?こわいぞー!

皆様、本年最初のブログ更新です。
とっくに松も明け、今頃新年のご挨拶も変ですが、
今年もご贔屓のほどを、よろしくお願い申し上げます。

さて、さて、安倍首相は「参議院選挙に勝ち、憲法を変える」と
いやにハッキリ、クッキリ、言い始めましたね。

憲法改正を争点にすることで、改正反対の民主と、賛成派の維新が
選挙協力することに水を差すのが目的だ、と、うがった見方も
出ていますが、憲法改正は安倍さんのやりたいことのナンバーワン。
1丁目1番地、基本のキですから、本気で取り掛かってくるでしょう。

しかし、憲法9条をいきなり変えるのは、ハードルが高すぎる!
そっからじゃ、国民にもそっぽを向かれるかもしれない。

そこで、アベ氏は考えた。
国民にもウケが良く、しかもやりたい放題ができることはないか・・・

そうだ、京都へ行こう!

では、なく、
そうだ、これで行こう!
緊急事態条項!

新たにひねり出されたこの条項、
テロや大災害などの緊急時に、全ての権限を内閣・首相に集める
という優れもの。

テロや大災害のときにはいいんじゃないの、と言う人は多いでしょう。
そこが付け目、狙い目、アベノクス。

いったん緊急事態が宣言されると、
私権は制限され、国家統制が敷かれる。
国民の財産権は奪われ、命令のまま、家や土地をさしださねばならない。
それだけではない。
通信は極端に制限され、報道は「大本営発表」のみ。
移動の自由も制限される。
つまり、
基本的人権はごっそり無くなってしまう!

しかも、「特定秘密保護法」という伝家の宝刀を使えば、
テロかテロでないかさえ国民には分からないまま、
「緊急事態」が発動されてしまう。

これって、戦前の戒厳令の再現だ。

こんなことに大真面目で取り組んでいるのがアベ政権。
7月の参議院選挙に勝てば、空恐ろしいことになるのは確実。

アベ政権を何とか倒したいと、市民が民主党や共産党などに働きかけ
大きな動きが全国で生まれている。
熊本県では野党統一候補(無所属)が決定したし、全国の「1人区」では
この動きが加速しそうだ。

しかし、千葉選挙区のような定数3という複数区では調整がむずかしい。

2月10日、市民団体「ミナちば(市民選対勝手連@ちば」が千葉市で
キックオフパーティーを開いた。
「ミナちば」は参院選で野党共闘を呼び掛けており、
当日は小西ひろゆき氏(現職・民主党)、浅野史子氏(新人・共産党)
水野賢一氏(現職・無所属+民主党?)の3人が出席し、
市民と意見交換する予定だったが、水野氏は敵前逃亡?
小西氏と浅野氏だけのトークセッションとなった。
minachibakonishi.jpg

「ミナちば」は、実は、昨年12月1日の座間宮ガレイさんが口から火を噴いた
「激おこ!参院選勉強会」から生まれた。
その日の模様はこちら→ブログ

当日の参加者の中から、「ママの会」などが中心となって動き、
「ミナちば」の旗揚げとなったのだ。

で、そのキックオフ。
浅野さんは新人らしからぬ落ち着き払った様子で、
どんな質問にも当意即妙に答えていたが、質問の内容から
逸脱し、党の宣伝のような回答も散見されたことが残念。

小西さんは流石に現職の強みを生かして、的確でリアルな回答が
続出したが、相変わらず、早口で聞き取れない個所もあった。

会場から、「一人に統一しろと言われたらどうするか?」
と言う厳しい質問があったが、
小西さんは「ずっと現職でアベ政権と闘ってきたので、ここで
降りるわけにはいかない」と当然の答え。

対する浅野さんは、「定数3なんだから統一はムリ。それよりも
自民党を落選させて、野党で複数勝ちたい」との答え。

理想を言うのはたやすい。
しかし、自民の千葉県での基礎票が100万票前後ある現実を
どう考え、どう対策を立てるのか。
熱意だけではどうにもならないよ。

ともかく市民ネットワークでは、小西ひろゆきさんを全力で
応援していくしかない。

アベ「大ウソツキ」政権を倒すため。
「1億総カツヤクカツアゲ社会」を
阻止するため。

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  1. 2016/01/13(水) 19:38:25|
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