大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

2015年度、これは良かった! これはひどい!これは許せん!

12月31日(木)記

いよいよ大晦日。

前回は12月のできごとで、良かったもの、ひどかったもの、許せんもの
と前後篇で書きます、と予告しましたが、急きょ変更。
今年を振り返って、「良かったで賞」、「ひどかったで賞」、「許せんで賞」を
年間を通して勝手に選考。
かなり偏っています。
以下、発表します!

【良かったで賞】
市民ネット提出の意見書が2本採択されたこと
①6月議会 (青字をクリックしてください)
原発事故による自主避難者への避難先住宅の無償提供の継続を求める意見書
福島原発事故で全国に自主避難した13万人もの人々は、
慣れない土地で必死に暮らしている。住宅の無償提供は最低限の
補償だ。なのに、それが2016年3月で打ち切られようとしている・・・
そんな非人道的なことを見直すよう求める意見書だ。

②12月議会
千葉県環境保全条例を見直し、佐倉市の地下水を飲み水として継続使用することを
 認めるよう求める意見書
 

佐倉市の水道水の60%は美味しく安い地下水。
それが八ッ場ダムができると、まずくて高い利根川の水を
買わされることになり、地下水は半減、約30%に減らされてしまう。
理由は、43年前にできた千葉県の地下水規制条例だ。
地下水を汲み上げることで、地盤沈下が起きるとし策定された。
佐倉市も規制地域となり、八ッ場ダムができるまでは、経過措置と
して、地下水くみ上げが認められているが、ダムができれば
井戸を閉じなければならない。
しかし、佐倉では43年間ずっと地下水を汲み続けているが、
顕著な地盤沈下は起きていない。
ハタ迷惑な県の条例を見直すべきと、私たちは訴えている。

「意見書が通ったくらいで喜んでるのか」とおっしゃるアナタ、
私たち弱小会派が議会ごとに提出する意見書がことごとく撃沈され、
珠玉の名文(のつもり)が一瞬にしてただの紙くずと化す模様を
ご存じないから言えるのです。

では、一方で、しかばね累々とばかりに、却下されてきた大量の意見書は、
中身がどうなのか?
「原発再稼動反対」とか、「安保法案の強行採決に反対」など
確かに、保守会派は賛成できないものが多い。

しかし、中には「なんでこんな内容なのに、反対するのか?」と
普通の感覚なら驚くようなことも往々にして起きる。
例えば、この12月議会では私たちはもう1本次のような意見書を
提出した。
社会保障費の大幅減額を見直し、国民生活を真に安定させ
活力を生み出す施策を求める意見書


タイトルでも分かるように、「福祉予算を増やすように」と求めている
ごく当たり前の内容だ。
なのに、さくら会、会派のぞみ、公明党の反対で不採択。
特に、女性ばかりの会派が反対したのには口をアングリ。
建前と本音の違いが、意見書への態度表明であぶり出されたと
いうわけだ。

【これはひどいで賞】
もう、書かずもがな。
安倍政権のやりたい放題。
まるで、DV亭主のように、沖縄をパワハラで苦しめ、
国民を力でねじ伏せる。
アメリカには尻尾を振り、国内の弱者は切り捨てる。
憲法を無視するどころか、中身を自分の好きなように変える気だ。
信念・理念は既になく、朝令暮改は朝飯前。

えーい、
【これは許せんで賞】
も安倍ちゃんにあげちゃいます!

というところで、今年もあと数分。
時間切れとなりました。

最後に、12月20日に東京で行われた「自治体議員立憲ネットワーク」
主催のシンポジウムで、登壇者の伊藤真さん、小林節さんと
一緒に写した写真をどうぞ。
withItoKobayashi.jpg

端正な伊藤さん、やんちゃな小林さん、どちらも本当にチャーミング。
この「立憲主義」の素晴らしき旗手たちを千葉県にお呼びし、
小西ひろゆきさんとのコラボを企画しています。
新年4月ごろの予定です。お楽しみに。

今年も拙ブログをご愛読いただき、本当にありがとうございました。
新年も、どうぞご贔屓に。
もうちょっと、更新をサッサとするよう、がんばります。

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  1. 2015/12/31(木) 23:44:16|
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