大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

プレミアム付き商品券がばらまかれまーす!

2月20日(金)記

4月の統一地方選挙を見透かしたように、
またもやアベコベ首相の悪だくみ(?)が動きだしている。

昨年の衝撃的な増田レポート
全国で896の市町村が消滅する!」
(増田氏は第一次安倍内閣の時に総務大臣だった人。
 増田レポートは、官邸と阿吽の呼吸で発表されたに違いない)

これを受けて安倍氏は、目障りな石破氏を地方創生担当大臣という
新ポストに就かせ、「地方活性化」という錦の御旗をかかげて
地方への盛大なバラマキを始めた

その名は
プレミアム付き商品券

ご存じこの方… 栃木の高橋さんのイラストです。
 ishiba.png

地域消費喚起対策】2500億円
その内容は
プレミアム付き商品券
ふるさと名物商品券
旅行券


まったく、消費喚起というと商品券ですか。
他に知恵が回らないのか、陳腐な発想である。

しかし、今回の巨大バラマキ予算のおかげで
今までせいぜい10%だったプレミアムが
20~30%になる見こみだ。
1万円で1万2000円~3000円の商品券が買えるのだ!

これはこれで、国民は歓迎するだろう。

私はさっそくプレミアム商品券について書いた市議会ニュースを作成、
昨日、今日と京成佐倉駅で早朝チラシまきを行ったが、
「あらー、楽しみだわねー!」という声もあがった。

佐倉市の場合、
プレミアム商品券発行の予算は2億3000万円
内訳は
国から 1億4600万円
県から    8800万円

国は商品券発行を、平成26年度補正予算として計上しているから、
自治体はこの2月議会で、計画を立て予算計上しなければならない。
なんともセツない、セツナ的事業である。

佐倉市の場合、詳細は3月2日の一般質問初日に公表されるが、
いち早く事業の詳細を発表したのが千葉市↓

●地域消費喚起・生活支援型事業
補正予算計上 12億円(国費7億円 県費5億円)
そのうち
1.プレミアム商品券 7億5000万円
2.ひとづくり応援カタログ商品券 4億5000万円

1.のプレミアム商品券に関しては20%のプレミアム付き。
500円券の24枚つづり(12000円分)を10000万円で販売
発行総額は30億円。

しかし、千葉市長の熊谷さんは、ツィッタ―で以下のように呟いている。

熊谷俊人(千葉市長) ‏@kumagai_chiba · 1月22日
ここのところ、低額所得者への福祉給付金といい、
地方創生の名のもとでのプレミアム付き商品券の発行強制といい
この子育て支援金といい、趣旨は理解できるものの、実施方法が無駄過ぎて、
実務を担当する市長としてはやるせない気持ちでいっぱいです。
国会議員の方はもう少し現場を見て欲しいです。


我が佐倉市長をはじめ(?)、どこの首長も同じような気持ではないか。

しかも、今までもプレミアム商品券は発行されてきたが、
市民は普段買っている食料品や日用品を商品券で買い、
その分余ったお金は貯金するというのが一般的で、
消費額はほとんど変わらないのが実情だ。

確かに、「1万円で1万2000円分の買い物ができる」
のは本当に嬉しいことだが、
得した2000円って、安倍さんのポケットマネーから出ているわけではなく
全て、私たちの税金だもんね。

タコが自分の足を食べているようなものではないか…


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  1. 2015/02/20(金) 10:30:19|
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