大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

議員の政務活動費よりも、知事の政策アドバイザーを調べては?

8月21日(木)記

例の兵庫県の号泣県議のおかげで、
私たち議員の政務活動費に対する世間の関心が尋常ではない。

中には議会に出かけて、議員が提出した領収書を1枚1枚丹念に
調べている方もおられるようだ。

だが、お立会い。
千葉県では、政務活動費どころの騒ぎではない、とんでもない
税金の使われ方が存在しているのだ!!!

千葉県へ提出する予算要望のヒアリングで発覚したのだが、
森田知事の私的機関とも言うべき
政策アドバイザーへの人件費が
ともかく、おおざっぱ、内容不明、書類なし。

森田知事は就任以来、政策アドバイザーなる人間を二人
公費で雇っている。

この二人とは次のとおり。略歴と報酬も書いておく。
①古川 隆雄氏
  森田知事の国会議員時代の秘書!
  森田氏が代表を務めた自民党支部の会計責任者!
  完全に「身内」「手のモノ」やんか! 
 
 報酬 日額 30,000円(H25年4月~H25年6月)
     日額 27000円(H25年7月~H26年3月)
 H25年度総額→ 447万3670円(通勤手当も含む)

②中澤 文隆氏
  麗澤大学国際経済学部卒業 (森田氏は麗澤大の客員教授だった)
  財団法人モラロジー研究所入所
     (日本会議につながる団体。
      森田氏は国会議員時代、たびたび各地の
モラロジー支部に講演に呼ばれている)
 
 報酬 日額 25,000円(H25年4月~H25年6月)
     日額 22,500円(H25年7月~H26年3月)  
H25年度総額→ 386万8190円(通勤手当も含む)

これだけなら、二人ともそんなに的外れな報酬はもらってない
ように見える。

だが、再びお立会い!
二人とも、勤務日数が極端に少ないのだ

古川氏 年間153日 ひと月平均12
中澤氏 年間154日 ひと月平均13

しかも、出勤したら何時に帰ろうが記録なし。
更に、何をやっているかもわからない。

ヒアリングのとき、
「政策アドバイザーがどういったことを知事にアドバイスし、
その内、どういったことが知事の政策として結びついたのか」
とごく当たり前のことを質問したら、
詳細な記録はありません」  

でも、どこへ行ったかは一覧表があるとのこと。 
これである↓(クリックしてください)
政策アドバイザーの出張状況(平成25年度

古川氏、首相官邸や国交省などに出かけておられるが、
何をしてきたのか、誰と会ったのか、一切記録なし。
鉛筆なめなめ書いたのでは?と疑われても仕方がない・・・

中澤氏にいたっては、記録が完全になし!

私たち議員は、全ての交通費の説明を求められ、
交通費以外は、何から何まで領収書を添付しなければならない。
視察も目的など、報告書を提出しなければならない。
おまけに、これらはすべて公開され、市民県民の厳しい俎上に乗せられる。

これに比べて、政策アドバイザーの気楽さ、杜撰さはどうだ。

議員の領収書を1枚1枚調べている県民市民諸兄、
もっと調べがいがあるのが政策アドバイザーですぞ。


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  1. 2014/08/21(木) 02:17:41|
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