大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

なりふり構わぬ自衛隊、AKB48や萌えキャラ?!

7月26日(土)記   あ、ア、あつい・・・

7月1日と言えば、安倍シンゾーが集団的自衛権の行使容認を
閣議決定しちゃった歴史的な日である。

まさにこの日から、テレビで自衛官募集のCMが流れ始めた。
しかも、あのAKB48のアイドルが主演しているというから
エライコッチャ! である。
これ↓
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「ここでしかできない仕事」って、
多分、災害救助など人助けをイメージしているのだろうけど、
集団的自衛権が行使されるようになったら、
「ここでしかできない仕事」、それは「合法的な人殺し」・・・
コワッ

さらに、さかのぼって今年4月から、自衛隊はこ~んなポスターまで作った。
44b2383f.jpg

なんで自衛隊が急に若者をターゲットに,
こんな露骨な宣伝をするようになったのか?

理由は簡単、集団的自衛権が使えるようになって、
安倍シンゾー念願の「戦争ができる国」が現実となった今、
最初に海外で血を流すことになるのは、
やっぱり、自衛官。

今後、自衛官になろうとする若者が激減するだろうと言われている。
そこを先読み、先回り。
今のうちに若者をゲット!
なんともあざとい自衛隊商法である。

しかし、なんでAKB?
これもインターネットで調べてみたらソッコーで出ましたね。

首相動静(公式記録)
2013年10月12日、 午後1時11分、官邸発。
 午後1時28分、東京都渋谷区の作詞家の
秋元康氏宅着。
 下村博文文部科学相小泉進次郎復興政務官らと食事。
 同2時50分、同所発。同59分、私邸着。

秋元氏と言えば、天下のAKB48の産みの親兼プロデューサー。
首相筋とのつきあいの甲斐あって、秋元氏は東京五輪・パラリンピック組織委員会の
理事に選ばれ、一部では開会式の総合演出の候補として名が挙がっている。

そうこうしていると、某新聞社の記者から7月初め、電話がかかってきた。

「閣議決定された7月1日に、全国の高校3年生のいる家庭に、
自衛隊に入らないかと言う勧誘のハガキが一斉に届いたらしい。
千葉県ではどんな状況か?」


えええーっ!?
早速調べてみた。
千葉市、野田市、市原市、市川市、佐倉市では、例年通り。
その他の自治体でもいつもと変わったところはないようだ。

しかし、上の5市でも色々違うことが分かった。

市原市 昨年、市内の18歳の名簿リストを自衛隊に提供。
千葉市 自衛官が市役所に行って住民基本台帳を閲覧。
     作成した名簿に従い、千葉市が郵送
野田市 自衛官募集のチラシを自治会の回ランで回す。
市川市 市の広報誌に年3回募集広告を掲載。
佐倉市 市の広報誌に年3回募集広告を掲載。

市原市のように、住民の名簿を自衛隊に差し出していた自治体は
以前はもっと多かったが、佐倉市をはじめ、名簿は自衛隊で勝手に
作ってちょうだい、というところが多くなった。

ここで、「それはおかしい!」と気づいたかたはエライ!
DV夫やストーカーの追跡を防ぐため、2006年から法律が改正され、
住民基本台帳の閲覧はできなくなっているはず。

ところがお立会い。
国や自治体の場合、法令の定める公用事務のためには閲覧でき、
自衛官募集はこれに当てはまるのだ。

実は、自衛隊法第97条により、
都道府県及び市町村は、自衛官の募集に関する事務の一部を行う
とされている。

この「行う」という文言が
「しなければならない」とも、「したかったらする」とも、どちらとも取れるので、
ご丁寧に名簿を作って提出する市や、知らん顔をする市などが出てくるのだ。

しかし、集団的自衛権が堂々とまかり通る世の中になったら、
市が差し出した名簿で借り集められた若者が命を落とさないとも
限らない。
これは、住民の命と財産を守る責務がある自治体としては
絶対やってはならないことだ。


最後に、千葉市の知人の息子さん(18歳)に今年6月に届いた
自衛隊への勧誘ハガキを張り付ける。
こちら(表)↓
https://dl.dropboxusercontent.com/u/87855227/IMG_0001.pdf

(裏)
https://dl.dropboxusercontent.com/u/87855227/IMG_0003.pdf

なんだか、このハガキが「召集令状(赤紙)」のように
見えてきませんか?

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  1. 2014/07/26(土) 16:57:07|
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