大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

子どもたちの低線量被ばくについての新刊本、必読です!

一昨日ブログに書いた「放射能測定会」だが、何人かの方から「なぜ学校や幼稚園で
測らないのか?」と聞かれた。

よくぞ聞いてくださった!
結論から言うと、市の教育委員会からやんわりと断られたのである。
「佐倉市が測っているので、ほかにいろいろ数字が出ると混乱を招くから」というのが主な言い分。
ほかにいろいろ数字が出たほうが、データが増えて、より詳細な分析ができるのになぁ…

泣く子と教育委員会には勝てまへん。

さて、必読新刊本が出た。たんぽぽ舎からの案内を以下引用。

人間と環境への低レベル放射能の脅威-福島原発放射能汚染を考えるために

帯のことば-いま、福島原発事故の放射能汚染の深刻さを見定めるために
そして、未来を生きる子供たちのために

ラルフ・グロイブ、アーネスト・スターングラス著
肥田舜太郎・竹野内真理訳
あけび書房http://www.akebi.co.jp/
03-3234-2571 akebi@s.email.ne.jp
3990円 337頁
子供たちを守る願いを込めて、7月7日たなばたに書店とアマゾンで発売!

(以下、訳者竹野内さんによる案内文)

低線量被曝問題をこれ以上につぶさに扱った本は現時点では国内には存在しないと確信しています。
共訳者は、広島原爆で被曝した医師である肥田舜太郎さんです。
長年被爆者の治療を行うとともに、国際的な反核活動や低線量内部被曝問題にも数々の翻訳を通して従事されてきた方です。
低レベルでも恐ろしい放射能による障害を国内外の研究論文も引用しながら、
ICRPを含む、今までの国際機関や政府による放射線防護基準がいかに甘いものであるかが科学的に詳述されています。
お値段が高いのが難点ですが、それ以上の価値はあると思っています。
可能であれば、是非本の普及にご協力お願いいたします。
具体的に言いますと、
1.この文章をメーリングリストなど、どこかに転送していただく
2.ブログやTwitterに書き込んでいただく
3.Amazonやニュースレターなど、書評を書ける方は書いていただく
4.周りの人たちに勧めていただく
5.子供たちの被曝対策が十分でない自治体や政府の人たちに読んでいただいたり、
 交渉するときに参考資料として活用していただく。
6.お近くの書店や図書館に注文していただく

子供たちを被曝させてはならない根拠が満載です。
ぜひご活用いただき、日本の将来の子供たちの被曝を少しでも減らすことに
つながればと強く願っております。
(引用終わり)

むむむ、ちょっと高いけれど、夏休みの課題図書としてぜひ読んでみよう。

「放射能、放射能って、あんたたち騒ぎすぎ。ちょっとくらいの放射能なんて、かえって体にいいんだよ」などと、例のトンデモえせ東大教授・稲氏からお中元でももらってんじゃないかと疑いたくやるようなヤカラが、まだまだハバを利かせる日本社会。
そういう人たちこそが読んでほしい本なのだが…

  1. 2011/07/09(土) 23:59:26|
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