大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

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東京都議会だけではない、習志野市議会もひどい事態が!

6月21日(土)記

東京都議会でとんでもない女性蔑視の野次が問題となっているが、
わが千葉県の習志野市でも、とんでもない事態が起きている!

なんと、市民から次のような陳情が出された。

電力量料金(電気代)が高騰(約4割増)して生活維持が大変です。
安全が確認された原子力発電所を一刻も早く再稼働する」よう、
市として国に対し、意見書を提出してください。


こんな無茶苦茶な言いがかりはない。
電気料金が高いのは、原発を作れば作るほど電気料金に跳ね返る
総括原価方式という、日本独特の料金計算があるからだ。
原発事故の賠償など、全て電気料金に加算されるから、
全てのエネルギー源の中で最も高くつくと断言できる。

また、アベノミクスが煽りたてた円安が、
石油価格の高騰を招いているのは言うまでもない。
更に、前にも拙ブログで指摘したが、天然ガスも韓国の3倍の値段で
買っているのだ。

くわえて腹立たしいことに、
電気料金を値上げした東京電力は大幅に収入を伸ばし、
2014年3月期決算では、3年ぶりの黒字となった。

事故を起こし、多くの被害者を出し、いまだに汚染水を垂れ流し、
それでも責任を問われず、それどころか電気料金を値上げして儲けている。
こんなことが許されるのか。
電気料金を上げることが間違っているのだ。

上記の意見書は、電気料金のからくりを一切無視し、
いまだ福島原発事故の真相究明さえできていない事実も一切かえりみず、
命と健康を脅かす原発を再稼働しろという内容だ。

かりに1000万歩ゆずって、原発停止のせいで電気代が上がったとしても、
命と健康のほうが、カネよりもはるかに大事ではないか。
このような意見書に賛同するということは、
「命よりも電気代のほうが大事」ということを天下に公表することである。

ところが習志野市議会の環境経済常任委員会で、
この意見書に賛同する議員が過半数を越え、
4対2
可決されてしまった!!!

(環境 経済常任委員会) が賛成議員
委員長    央 重則     環境みらい
副委員長  ▲真 船 和子  公明党
委員     市瀬 健治     みんなの党
        ▲伊 藤 寛   ならしの志民の会
        ▲帯 包 文雄  元気な習志野をつくる会
        ▲杉 山 和春  真政会

        宮内 一夫     新社会党
         ※央 議員は委員長のため加わらず

6月27日の本議会最終日では採択されないよう、
今、多くの市民が議員にFAXしているという。

これまで陳情と言えば、「原発再稼働反対」の内容だったが、
これからは原子力ムラのまわし者が、市民のお面をかぶって
このような陳情を全国の市町村で出しにかかっているのかもしれない。

今日、市川市で行われた学習会
『福島第一原発爆発の原因と「新エネルギー計画」の矛盾』では、
講師の田中三彦さんが
今の原子力ムラは、3.11以前よりも活気づいている
と警鐘を鳴らした。

人の命を愚弄・嘲笑する原子力ムラの巻き返しには
はっきりとNOをつきつけましょう。

今日も最後までお読みくださりありがとうございます。
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  1. 2014/06/21(土) 23:42:00|
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