大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

「子ども・被災者支援法」院内集会で、井戸川前双葉町長が緊急発言!

5月21日(水)記

本日、参議院議員会館で院内集会。

もう待てない!
原発事故子ども・被災者支援法の
基本方針の見直し、緊急課題の解決を!


超党派の国会議員により、全会一致で「子ども・被災者支援法」が成立して
早2年。
本来、この法律をきちんと実施するための指針となる「基本方針」が
昨年10月に策定されたが、肝心の中身は
こんなめんどくさい法律なんか作りやがって・・・
ええい、思いっきり骨抜きにしちまえ
という官僚の悪意が、そこはかとなく匂ってくるシロモノ。

これはトンデモないということで、私たち地方議員は
被災当事者や市民団体と連携して、「なんとかシロ―ー!」と
政府交渉を繰り返してきた。

原発事故が起きてから故郷を追われた人は14万人。
仕事も家も奪われ、仮住まいの住宅もいつまで居られるかわからない。
子どもたちの進学も頭痛の種。
住宅が1年ごとの更新となると引っ越しせざるを得ないことも多く、
子どもたちは転校を繰り返す。
自主的に避難している人には財政的支援は何もない。

先の見えない暮らしが不安を増幅させていく・・・

はっきり言って、全国に避難している人たちの精神状態は
もう限界にきている。

今日の政府交渉、
例によって、復興庁、国交省、環境省、厚労省、文科省、内閣府の
お役人がずらりと並び、
中身空っぽの無機質な答弁を繰り返す。
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私たちは前もって「支援法の理念をきちんと守って!要望書」を各省に提出し、
その回答を求めているのに、
お役人は念仏のように、基本方針の説明をダラダラとするだけ。
回答すべき担当課が来ていなかったり、不誠実なことおびただしい。

でも、子どもたちの保養制度に若干進展が見られたかな?

今日は、前双葉町長の井戸川克隆さんが参加。
漫画「美味しんぼ」の中で実名で登場し、鼻血など現実の出来事を
証言したことで、「風評被害を助長している」などと言いがかりを
つけられていらっしゃる。
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今日は体調が悪いとか、鼻血がやはり出ているようだ。

井戸川さんは言う。
地震の直後から、
「これは原発、壊れるな。東電も国も絶対ウソをつくな」
と考えたそうだ。
そして、独自に町民の健康調査を始めた。

「私は、何と言われようと、データを持っている。
鼻血を出している住民は現実に多くいる。
私をウソツキ呼ばわりした大臣を、私は訴えるつもりだ。
覚悟するがよい!」


自民党はじめ、原発推進派や福島帰還推進派は
なんとしても「鼻血」問題を、風評被害を助長するウソ8百と
してしまいたいようだが、
おあいにくさま!

自民党自身が、「リアルな鼻血問題」として国会で証人喚問しているのだ。
以下の動画をご覧いただきたい。
http://www.youtube.com/watch?v=ajlb0XONPeQ#t=201

開始から3分ほどのところから、女性が切々と子どもたちの状況を
訴えている。
彼女の言葉はリアルで、切なくて、重い。
これのどこをウソと言えるのか!

この映像は2011年の12月。
つまり、民主党政権のときだ。
証人から証言を引き出して、政府を厳しく攻撃しているのが
自民党の長谷川岳議員。

答弁者の中川文部大臣は、率直に非を認め、謝罪している。
今から思えば、民主党政権は自民党に比べ、まだ素直だったんだな。
エダノ官房長官の「ただちに影響はない」発言は論外だが…

で、自民党。
政権の座に収まれば、態度を180度豹変。
「鼻血と被曝は全く関係ない!
福島県内は子どもが住んでも全く大丈夫!」
よくもまあ、しらじらしい。

もう一度、上の動画を見たらいかが?

でも、あなたたちの親分さんは
「汚染水は完全にコントロールされている」などと
世界に対して平気で大ウソをつける人だもんね。

今日は、静岡に避難している長谷川さんも参加。
いつも彼の言葉は心に残る。

私も大人だから、色々折り合いをつけて暮らしている。
でも、子どもたちの健康については、折り合うことはできない!



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  1. 2014/05/21(水) 23:21:04|
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