大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

もし原発事故が起きたら、どうやって逃げる?

5月14日(水)記

ホテルや旅館に泊まる場合、必ず避難経路を確認する人は
多いだろう。
もし、「避難経路」が表示されていなかったら大問題、
営業停止もありうる。

ところが、原発に関しては、避難経路は作らなくてもいいらしい。
原発事故でっせ!
火事なんかではありまへんで!

そんなバナナ !
と思う人は次の朝日新聞の記事のダイジェストを読んでほしい。

(朝日新聞は)原発から30キロ圏の21道府県と134市町村の首長に
原発事故の際の住民避難計画についてアンケートを実施した。
それによると、4割の市町村で計画ができていない
つくった市町村も実効性に不安を抱える。
安倍晋三首相は「安全が確認された原発は再稼働する」としているが、
地元の備えは整っていない。


非常口も非常階段もない旅館を
アベコベ氏は堂々と営業しようとしているのだ!

「脱原発をめざす首長会議」でも、30K圏内の自治体の首長に
アンケート調査を独自に行った。

高杉徹・常総市長は、
避難者受け入れ計画の作成は極めて困難
だと、次のように話す。

東日本大震災が発生した3年前、何が起こったか。
携帯が使えない、ガソリンが手に入らない。
道路が分断され、橋は危険で渡れなかった。
こういう条件を想定して、避難計画を作ることそのものが、大変な作業だ。


5月には静岡県が、浜岡原発が事故を起こした場合の
シミュレーションを公開した。

30キロ圏内の住民86万人が31km圏外に車で避難する場合、
夏季の行楽シーズンの場合、観光バスが7000台増え
最悪のケースで29時間10分かかる。

この10分がやけに細かくて気になるが、それはさておき、
このシミュレーションでは、地震で道路が陥没したり、橋が落ちたり
などは全く考慮されてないという。

これを机上の空論という。

こんな、オツム空っぽの「避難計画」を、
なんとかリアルな議論で建てなおそうという勉強会が開かれる。
一般の方も傍聴可能なので、ぜひご参加を。
ただし、場所が京都…

いのちを守る避難計画はできるのか 
最新の交通工学とシュミレーターから探る
 
原発の再稼働が今夏にも始まろうとしているなか、
事故が起きた時に住民の安全を確保し、命を守るための避難計画は、
原発から30キロ圏内の135自治体でまだ4割が策定できていません。
また、策定を終えた自治体の避難計画も、
その実効性が極めて危ぶまれています。
実情をもっとも正確に知る自治体首長による報告とともに、
最新の交通工学と、事故時の放射能拡散シュミレーターを用いて、
現状の避難計画の問題を分析し、同時に実効的な避難計画立案には
何が必要かを探ります。

報告者1.上岡直見 環境経済研究所代表
報告者2.青山貞一 環境総合研究所前代表
       鷹取敦 環境総合研究所代表
報告者3.各自治体の首長から


◆日時:5月24日(土) 午後1時半~4時半
◆会場:ひと・まち交流館 京都
 (京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1)
◆参加費:無料
◆共催:「原子力災害・防災計画に関する勉強会」実行委員会
  脱原発をめざす首長会議
◆申し込み方法など詳細
http://mayors.npfree.jp/?p=2617
◆チラシ:http://bit.ly/1jlxK0G


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  1. 2014/05/14(水) 23:02:04|
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