大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

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秘密保護法はアブない! キタない! トンデモない!

5月1日(木)記

4月29日、市民ネットワーク政策講演会
~秘密保護法廃止に向けて~
あなたにも関わる秘密保護法
何が秘密かは
ヒ・ミ・ツ
が行われ、満員御礼の盛況となった。

講師は弁護士の海渡雄一さん。
子ども・被災者支援法でも大変お世話になっている。

昨年の12月6日、ついに国会で「秘密保護法」が成立してしまい、
呆然自失となった私たちに送られてきた1通のメール。

「バーナムの森は動いた、秘密保護法強行採決は
安倍政権の終わりの始まりだ!」


動かないはずの森が動くというシェークスピア作「マクベス 」からの
引用で、私たちに感動を与えたこのメールは海渡さんからのものだった。

絶望にうちひしがれているヒマはないよ、
次の一手を打とうよ、
という海渡さんのメッセージはまたたく間に全国に広まった。
このときのことは拙ブログでどうぞ。↓
http://kurakurasakura.blog.fc2.com/blog-date-20131207.html

さて、本日の海渡さん、
「院内集会だと、話す時間は5分とか、長くて20分。
今日は1時間半もしゃべれるなんて、夢のようだ」
と笑わせる。
kaidobengosi.jpg

秘密保護法は、政府が国民に対し、なんでも秘密に
してしまえる戦慄の悪法だ。

情報が隠される恐怖は、福島原発事故のさい、明らかになった。
放射性物質の拡散予測を行っていたSPEEDIのデータが
隠された件だ。

津波で180人以上が亡くなった福島県浪江町の請戸の浜。
この浜は、放射線量がそんなに高くなかったにも関わらず、
SPEEDIのデータが公表されていなかったので、
線量が高いと誤解され、次の日に救助が打ち切られたため、
津波被害者の捜索が行われなかった。

事故のあと、深夜に浜を回った消防団員は、がれきの中から
うめき声や、助けを求める声を聞いたと言う…
情報を隠したため、救える命も見殺しにしてしまったのだ。
合掌…

一方、浪江町の住民が向かった避難先は線量の高い津島地区。
何にも知らず、マスクも着けず、子どもたちはここで何日間も
過ごした。
情報を隠したため、子どもたちに無用の被曝をさせてしまったのだ。

特定秘密法のひどい中身は、さんざんぱら拙ブログでも
書いてきたので説明は簡単に。

①テロ対策を口実とした情報規制、情報隠匿、情報操作。
②何が秘密かもわからず、まともな第三者機関(チェック機能)もなし。
③原発事故隠し、武器輸出、海外派兵など、
 政府は国民に黙って好き勝手のやり放題。
④気にくわない記者、ジャーナリスト、市民を血祭りにできる。

あな、おそろしや…

海渡さんは「秘密保護法の制定は、戦前の日本のように、
戦争への道に直接つながっている」という。
市民をスパイ扱いする秘密保護法は、国民の相互不信と監視社会化、
密告社会をもたらす。

戦争反対の声は、「スパイ・非国民」というレッテルを貼られ、
社会から抹殺されていくのだ。

太平洋戦争直前1941年5月の日本社会を映し出した写真↓
supai.jpg

「全国防諜週間」という横断幕の下に、ずらりと恐ろしい看板が
立ち並ぶ。
「スパイに警戒せよ」
「謀略にかかわるな」
「宣伝に乗るな」
「人に漏らすな」

さらにこの時代、「防諜かるた」などというものがあった。
IMG_5653.jpg

「見ざる、言わざる、聞かざる」のポーズをする子どもたち。
キャプションには
のぞくな軍機、聞くな流言、語るな秘密

まるで、現代の「特定秘密法」と瓜二つではないか!!!

かるたの文句には
「軍機の前には夫婦も他人」
「小さな職場に大きな秘密」
「一億一心、総力防諜」

ああ、気持ち悪い…

さあ、この悪法に対抗するにはどうしたらいいか。

海渡さんは強調する。
・めげずに、表現の自由を行使する。
・知る努力をする。
・助け合いながら、反対運動を進める。
・これらのことを、大勢でやっていく。


そして、
反対だと言い続けることで、
この悪法がもっと悪い法律になることを防ぐ。


また、秘密保護法で逮捕者が出た場合、
支援していくために、対策弁護団を結成中。
今400人の弁護士が集結しているが、1000人まで広げる予定。
わぉ、頼もしい!

ここでお知らせ。

1966年から69年の沖縄返還交渉で重要な役割を果たした
元アメリカ国防総省の高官モートン・ハルぺリンさんを招いて
秘密保護法の廃止を求める国際シンポジウム
が5月8日~10日開かれる。

西山太吉元毎日新聞記者との対談も予定されている。

詳細はこちら→http://chikyuza.net/archives/44186

ちょっとかるた風に閉めの言葉を。

秘密保護法
廃止のためには他人も仲間


おあとがよろしいようで…

今日も長文を最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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  1. 2014/05/01(木) 23:08:24|
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