大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

世紀の愚策、国土キョ―ジン化計画に対抗するには?

4月15日(火)

先日行った国土強靭化でどうなる?経済と環境は、
初めての参加者も多く、実りの多い学習会だった。

国土強靭化計画とはなんぞや?
現代版「富国強兵」をめざすアベコべ首相。
日本全国にブルドーザーを走らせ、土建国家で景気浮揚を狙う。
田中角栄がかつてぶちあげた「日本列島改造論」の焼き直し。
バブリーな夢よもう一度、というわけだろうが、
こんな「悪夢」につきあわされる国民はたまったもんじゃない。

今後10年間で200兆円つぎ込むというから正気の沙汰ではない!
狂気の沙汰、
国土狂人化だ!!!

講師のまさのあつこさんは、週刊金曜日でおなじみの
鋭く切り込む突撃取材で有名なジャーナリスト。
八ツ場ダム反対運動でずっとお世話になっている。

まさのさん、まず、びっくりの地図をパワポで映し出した。
これである。↓
図1.JPG

日本自然保護協会が、アベコベ政権が進める国土狂人化計画を
日本地図に載せてみた。

赤い線が、アベコベ氏がケネディ駐日大使と乗って話題になっている
リニア新幹線計画だが、
注目は緑の線。

スーパー防潮堤計画である。
なんと、東北地方から千葉県まで続いているのだ。
出典は復興庁のウェブサイトと言うから、国は本気で
巨大な防潮堤で、ぐるーっと海岸を囲い込もうとしている。

もうバカ丸出し、スットコドッコイの極みだ。

平成26年度の国土強靭化関係予算は
約2兆8000億円。
まだ助走段階なのか、おとなしめの額である。
ほとんどが防災・減災、インフラや施設の老朽化対策などの
名目の公共事業予算だ。

防災や老朽化対策、耐震工事などというと
誰も反対できない。

それを狙ったかのように、
国土強靭化基本法の第5条には
国民は、国及び地方公共団体が実施する
国土強靭化に関する施策に

協力するよう努めなければならない

と明記されている。

一方で、新規インフラが増えるにつれ、国の借金は益々増え続ける。
次のグラフで一目了然。
税収と公共事業

グラフでは2013年度以降、「新設」が順当に減っているが
国土強靭化計画が本格化すれば、「新設」がぐぐっと
上昇カーブを描いていくことは間違いない。

今でさえ、総額1000兆円もの借金があるのだ。
アベ首相は、打出の小槌でも手に入れたのだろうか???

今日、総務省が昨年10月時点での推計人口を発表した。
それによると、
15歳から64歳までの生産年齢人口は
32年ぶり8000万人割れ
だという。

つまり、
4人に1人が65歳以上。

借金なんか返せっこない!

安倍首相の狂った白昼夢になぞつきあっているヒマはない。
でも私たちに何ができるか?

まさのさんは
きちんとした情報をみんなで共有し、その上で
1に世論、2に世論、
3,4も世論、5も世論

だと締めくくった。

そうだ、
ヨロン列島にしなくっちゃ!!!

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  1. 2014/04/15(火) 23:32:30|
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