大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

国も佐倉もキョ―ジン化、人からコンクリートへ

3月28日(金)

今回も長文になってしまいましたが、最後に学習会のご案内が
あるので、どうか最後まで、めげずにお読みください。
すみません。


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安倍政権に代わって、日本が急速におかしくなってきているが、
そのひとつに
国土強靭化計画
がある。

ちょっと使い古された揶揄だが、まさしく
国土狂人化計画だ。

アベコべ首相が、夢よもう一度、土建国家ニッポン!
と呪文を唱えながら、日本列島にブルドーザーを走らせ、
無駄な道路、無駄なダムをバンバン作り、
「人からコンクリートへ」を完成させるために作った法律、
それが、国土狂人化基本法だ。

今後10年間で200兆円を全国の土建業界にばらまく。
毎年20兆円!!!

消費税がもうすぐ増税されるが、本来は福祉のための税なのに、
2014年度の国の当初予算では、社会保障費への予算は
わずか、7000億円・・・

実に、土建業界へのばらまきのわずか3.5%

すずめの涙で行水するような福祉で、
私たちの暮らしが良くなるはずはない。

ところが、わが佐倉市でもキョ―ジン化が進んでいるのだ。

金がない、金がない、と二言目には言う市長、
その口とは裏腹に、豪華なハコモノにご執心。

岩名運動公園にあった野球場を、佐倉市の名誉市民
長嶋茂雄さんの名前を冠にして、
長嶋茂雄記念岩名球場
と改名した。

これに呼応するかのように、あちこちから聞こえてきたのが
長嶋さんの名前に恥じないような球場に!!
という声。
むろん、市長が一番大きく叫んでいる。

いつもなら市民の声はなかなか聞き届けられないのに、
今回の「声」はただちに聞き届けられ、早速予算がついた。

驚くなかれ、
野球場の改修工事の設計料だけで
6613万円!

しつこいようだけど、設計料だけで、6613万円。

夏の高校野球の予選ができるように、フェンス、照明、観客席、
バックネット、シャワー室などを立派なものにするそうだ。

だけど、設計料だけでこんなにかかるのでは、
本体工事になると、何億円もかかるはず。

また、本庁舎の耐震化に関しても一番コストのかかる方法を選んだ。
今の本庁舎は耐震指数が極めて悪いので、建て替えなければならない
のだが、
まず耐震補強(改修)して当分のあいだ持たせる。
同時に、建て替え(改築)の検討委員会を立ち上げて
近い将来には新築にする。

一粒で2度おいしいやり方だ。

こんなもの、
サッサと、コンパクトで丈夫な庁舎に建て替えれば
一回で安く済むはずだった。
もうすでに、改修どころか、改築のさいの業者の名前も
ちらほらと聞こえてくる。

ところが、好事魔多し、とはこのことだ。
近頃ニュースにもなっているが、
あちこちで入札不調、つまり、入札を行っても参加する業者が
いないという事態が起きている。
佐倉市でも、毎年1、2件だったのに、平成25年度はすでに
30件を超えている。

原因はアベノミクス。
あまりに土木工事が増え、さらにオリンピックが追い打ちをかけ、
資材は高騰、技術者は不足、業者は地方なんか見向きもしなくなった。
工賃は昨年より1.6倍に跳ね上っている。

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こんないびつな国土キョ―ジン化をばっさりと切り刻む
学習会を企画しました!
講師は、週刊金曜日でもおなじみの
まさのあつこさん。
八ッ場ダムの件でも大活躍している素敵な女性ジャーナリストだ。
小柄ながら、大胆で勇猛果敢な彼女の突撃取材は、
自民党の大物政治家も震えあがらせている。

【国土強靭化でどうなる? 経済と環境】
日時:4月11日(金)午後1:30~3:30
場所:市民ネットワーク千葉県・4階会議室
   043-201-1051
資料代:500円

パワーポイントを使い、とても分かりやすいお話です。
ぜひ、ご参加ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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  1. 2014/03/28(金) 23:38:12|
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