大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

佐倉市議会常任委員会、早耳ニュース3件

3月14日(金)

長丁場の3月議会もいよいよ後半戦へ。
今週はずっと常任委員会が続いた。

本会議では、ACミランの岩名球技場優先使用を取り上げたが、
インターネット録画が配信されているので、
よろしかったらご覧ください。↓
http://www.sakura-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=149

さて、常任委員会も、「あれれれ?」な問題がテンコ盛りだったが、
いくつかピックアップしてみる。

建設常任委員会(その①)
【今年の3.11、佐倉では大変なことが…】
昨日の建設常任委員会では、水道部の職員がずらりと並び
一斉に頭を下げて、陳謝する事態が…

実は2日前の3月11日、佐倉市内では大変な事態が起きていた。

3月11日のお昼過ぎから、私が住むユーカリが丘(志津地区)をはじめ
市内の広い地域で断水や濁り水が発生したのである。

断水は割と早く復旧したが、濁り水は一向に治まらず
8000世帯に影響が出た。

私どものところにもいろんな苦情や相談が…

濁り水であることを知らずに晩御飯を作ったYさん。
食べる前にお風呂に水を入れたら真っ赤!
それで濁り水に気付き、作った料理を全部捨てた。

薬を飲みたくても飲めず、コンビニにペットボトルを買いに
走ったお年寄り、などなど。

で、13日の建設常任委員会での水道部の謝罪となった次第である。
そこで「原因」の説明が行われた。

私の家からすぐ近くにある上座浄水場でコトは起こった。

どれだけ配水しているかを測る流量計を新しいものに交換するために、
口径60センチの配水菅をバイパス管に切り替えようと、仕切り弁を閉めた。
すると、配管の継ぎ手部分が水圧に負けて脱落。
そこから漏水してしまった。

応急処置として隣の志津浄水場から家庭に配水したところ、
普段使っていない管内の汚れがドッと流出して濁り水になった。

で、なぜ、継ぎ手部分が脱落したかというわけだが、
なんと、配管を支える土台が床に置かれただけ状態!
つまり、
ボルトなどで全く固定されていなかった!
大量の水が流れる口径60センチの水道管の重みに耐えかねて、
少しずつ動いた結果、管にねじれが生じて継ぎ手部分が脱落に
いたったというわけだ。

これは設計ミスなのか、手抜き工事だったのか。

建設常任委員である伊藤さんが
「ともかく、市内の浄水場を全て総点検するように」と
水道部に強く求めた。

建設常任委員会(その②)
【6億6千万円の買い物】
今議会に突如出てきた大きな買い物。
それは
志津自然園

京成志津駅から徒歩10分の住宅地に、
奇跡的に残った3000坪の緑地。

先日、伊藤さん、五十嵐さんと行ってきたときの写真↓
志津自然園

広々としてとても気持ちがよい。

昭和57年に地主さんから無償で借り受け、以来30年以上
夏祭りや、お餅つき大会など、近隣住民から親しまれてきた場所だ。

市の説明によると、一昨年、地主から
「この土地を活用したい」と相談があったそう。

ふむ、駅から10分、高台の一等地だ。
ここにマンションなど建てたらさぞかし…
いや、これは妄想。

ともかく、市があわてたことは想像に難くない。
このまま「自然園」として残すためには
買い上げるしかないのはよく分かる。
しかし、問題は、コトが全く水面下で進んでいた点だ。

坪21万円、総額6億6000万円。

これまでの経過も全く知らされず、
「いい買い物するから、はい、6億6千万円、認めてよ」
と言われてもなぁ~

やはり、市民や議会を巻き込んで、議論を尽くすべきだったろう。

ここでは書けないけれど、なんだかキナ臭いヨタ話も飛んでるようだし…


文京福祉常任委員会
【住民集団検診のデータが漏えいした問題】
昨年5月、佐倉市の住民健診の個人情報データの入ったUSBメモリーが
佐倉市長のもとに郵送されてきた。
誰が、なんの目的でやったのかは不明。
現在も警察が捜査中だが、ともかく重要な個人情報がダダボレだったのは
間違いない。

検針業務を請け負っていた日本健康倶楽部の
データ管理が極めてずさんだったことから起きたのだが、
問題は、
平成26年度も日本健康倶楽部に
住民検診を委託

している点だ。

検診結果は重大な個人情報である。
その管理がきちんとできない事業者に
なぜ、そのまま業務を任せるのか!?

アンビリーバボー!!!

委託費は25年、26年の2年契約で
2億2339万8500円

佐倉市の言い分は
「入札で業者を選定したが、
日本健康倶楽部しか応募がなかった」


あのねー
それは事件が起きる前のことでしょう?
重大な過失を犯した業者との契約は、即刻破棄!
それからただちに新たな入札を行えばいいじゃないの。

市は、なおもこう言う。
「こういう業務をやれる業者はここだけしかない」

へぇー、ならば、住民集団検診をやっている事業者は
何社くらいあるのか、と聞いてみた。

2日経って出てきた回答は

12者

あるじゃないですかあ。

実は、日本健康倶楽部は他市でも不祥事を起こしている。

2011年11月、山口県柳井市で、前立腺がん検診の
検査結果を住民に誤通知しているのだ。

異常のなかった人に「再検査の必要あり」、
再検査するべき人に「異常なし」。

受診した人118人のうち、38人に誤った通知をしたというから
驚きだ。

やっぱり、変えましょうよ、わらび市長!

長文をお読みいただき、ありがとうございます。
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  1. 2014/03/14(金) 11:32:17|
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