大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

森田知事の外遊に2000万円! 一緒に外遊?千葉県議団!

2月10日(月)

まだ大雪の影響が残っており、あちこち、道はツルツル。
皆さん、滑らないようお気をつけて…

私は雪道では滑らなかったけれど、
思わずのけぞり、ひっくり返りそうになったのが
千葉県の2014年度当初予算。

森田知事の外遊に、またまた2000万円ついているのだ。

2014年度海外における知事トップセールス 
2000万円
(2013年度と同額)

その目的は次のように書かれている。
・アジア地域における千葉県産物の販路拡大
・外国人観光客の誘致

そして、この文の下に
これまでの知事トップセールスにより
近年観光客や教育旅行が増加している

東南アジアにさらに観光ミッション団を派遣する

とある。

知事に毎年2000万円を提供して、これまで3回の外遊が行われている。
2012年は台湾、
2013年はタイ、
そして、つい先日2014年1月21日~26日のマレーシア

この3回のトップセールスで
どれだけ観光客や教育旅行が
増加しているのか?

と千葉県の担当者に聞いたところ、

分からないとの返事。

じゃあ、書くなよ!!!

どんな成果を上げているかも怪しい海外旅行に
毎年2000万円!

更に驚くことに
今年1月に行ったマレーシアには
千葉県議10名と現地で合流しているのだ。

この県議団視察には550万円が計上されている。
もちろん公費だ。

県議の海外視察は、財政難を理由に1998年から中止されてきた。
私が県議時代、「そろそろ海外視察の復活を」と言う話が
自民党会派から起きたが、県民の目を意識して立ち消え。

昨年「どうも復活するらしい」と噂で聞いていたが、
突如、12月議会で「復活」が発表され、今年1月21~25日に
決行されたと言う次第。

参加した県議は10人。
(自民党7人、民主党2人、その他1人)

この視察の目的がふるっている。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、
今後、外国人の観光客の増加など新たに人的、物的な交流が
活発となることが見込まれる。
そこで、千葉県の経済活性化や魅力発信を一層進めるために
以下の調査を行う。
・外国人観光客の誘客
・国際会議の誘致
・国際空港の利便性
・県産品の販路拡大


なんでもかんでも、オリンピックですかぁ…

で、おもな調査先は
シンガポール:マリーナベイサンズ(超豪華なホテル!)
       http://jp.marinabaysands.com/       
       チャンギ国際空港
マレーシア(クアラルンプール)
      千葉県フェア(売り子をしたのかな?)
      千葉の夕べ(わざわざ…)

公費を使った旅行なのに、事前に県民への説明も一切なく、
帰国したあとも、報告会をやったという話も聞かない。

私たちはドイツ・デンマークの自然エネルギー視察では、
(自己負担3割、県ネット負担7割)報告会を12回も
やったぞ。

更に問題なのは、この視察に県庁職員2人を随行させて
いることだ。
ツアコンではない。議員の世話をする職員なのだ。
大の大人が、なぜ職員に世話をしてもらうのか???

こんな異見はそれこそヤッカミ?
馬耳東風、馬の耳に念仏など、ウマ年にふさわしい態度を貫き、
マレーシアで知事と合流した県議団の皆さんは
さぞやトップセールスを盛り上げたことだろう。

現在、千葉県市民オンブズマン連絡会議では、
県議団の海外視察に対し
県民に秘密裏に計画され、財政危機の最中に、不要不急の
視察を多数の議員が県職員を伴う計画を策定したことは
県民をないがしろにしているものである

として、抗議文を提出している。




  1. 2014/02/10(月) 22:45:24|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:(-)|
  4. コメント:(-)
| ホーム |