大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

8000ベクレル以上のゴミの埋め立て地が、千葉のどこかに作られる。

1月8日(水)

今日、千葉弁護士会館で、
放射性廃棄物を考える住民連絡会
第1回目の会合があり、参加した。

そう、8000ベクレル以上の焼却灰など指定廃棄物の最終処分場が
千葉県のどこかに作られるというので、これまで残土産廃問題で
戦ってきた藤原寿和さんの呼びかけで、血気盛んな弁護士の先生方や
市民団体の面々が集まった。

これに関連して、高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)の
最終処分場が千葉県のX市に作られる、という怪情報を
11月のブログにアップしているので、ぜひともご参照を。

8000ベクレル以上の指定廃棄物の埋め立てを喜んで受け入れる自治体は
まず、ない

1年前、環境省は栃木県の矢板市に処分場建設をごり押ししようとして、
住民の猛反対を招き、挫折した。
yaita.jpg

これに懲りて、環境省はより狡猾になった。
いきなりごり押しではなく、市町村の首長会議を何度か開く。
「候補地選定の基準」を首長や担当職員に説明し、理解を仰ぐ。
いや、正確には
懐柔する

会議の席上では、最終処分場の模型が披露されたという。

コンクリートの二重構造だから、とっても丈夫。
点検スペースも作られているので、きちんと監視。
ベントナイトで補てんするから、更に安全。

これを見せられた自治体職員は一様に
「ほー、安全だぁ」と思うそうだ。

でもね、うちの家もコンクリートだけど、雨がジャンジャン漏る。
設計してくれた夫の友人が
「コンクリは漏れるのが当たり前だからね」と言っていたぞ。

明日1月9日、第3回目の市長村長会が開かれる。
でも、傍聴はできない。
住民はいつも、おいてけぼり。
正しい情報も与えられない。

今日の会には、これまで産廃や山砂採取で散々国や千葉県に
苦しめられてきた市原や、富津、君津の住民の方々が来ていた。
県議時代は何度となく一緒に戦い、一緒に笑い、一緒に怒った方々だ。

今また、かの地に物騒なものが作られようとしている。
誰もが「うちが最有力候補だなぁ」と暗い顔をしている。
ひとりの男性が叫んだ。

どこか1か所に決まれば、他の市町村は「あ~、良かった。
うちでなくて」と思うだろう。
押しつけられるのはいつも一番貧しい自治体だ!
いつも一番力の弱い自治体なんだ!


ああ、胸にこたえるなぁ。

環境省は言う。
自治体が出した8000ベクレル以上の廃棄物は、
本来その自治体が処分すべき。
だから、少なくとも各県1か所に作る計画だ、と。

冗談じゃない!

放射性廃棄物を出したのは自治体じゃなく
福島原発でしょうが。
国と東電が処分すべきでしょうが。

森田千葉県カジノ知事は
県内に早急に作る
と言っているそうだ。

アクアライン800円化継続に国の補助金が降りたのは
処分場との交換取引なのか。
県民を売り渡すような知事に明日はない。






  1. 2014/01/09(木) 02:55:23|
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