大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

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秘密保護法成立寸前! でも私たちは負けていないby 水島朝穂と松元ヒロ

11月23日(土)

私は仕事柄、年に数多くの講演会や学習会に行く。
当たりもあれば、はずれもある。
前にも書いたが、次のようにランク付けしている。

Aランク 行って良かった大当たり!講演会
Bランク まあ、こんなもんでしょ、講演会
Cランク こら、金返せ!講演会

今日、市原で行われたこの企画↓
松元ヒロの爆笑ライブと水島朝穂の激トーク

文句なしの AAA ランクだーーーー!

ヒロさんのライブを講演会と呼ぶにはちょっと違和感があるが、
強烈な皮肉とユーモアで、このご時世をぶった切って行く舞台は
まぎれもなく鋭い文明論であり、日本人論である。

今日はそのヒロさんの「ひとり芝居」から始まった。
写真はNGなので、お見せできないのが残念だが、
相変わらず、母校の鹿○島実業高校の自虐ネタから始まり、
「皇居を開放してヒロさんの事務所に」ネタで笑いは一気にエスカレート。

コータイシがお父さんに、「そろそろ位をコータイし?」
お父さんは「ナニ、言っテンノー!」と返す。
そこへ、お母さんが現われて、「じゃんけんで決めましょ」
二人はじゃんけんぽん。
ところが、二人ともグーを出した。
そこにお孫さんが出てきて、
アイ子でしょ!

こんなのは可愛いほうで、安倍首相も滝クリも、5000万円猪瀬も
ぜーーんぶヒロさんの話芸のミキサーに入れられて、
強烈な批判精神というスパイスをぶっかけられて私たちに差し出される。

そして最後は、あの「憲法クン」の名舞台。
何度聞いても、聞き惚れる。

ヒロさんだけでも面白いのに、
このあとが凄かった。
なんと、水島朝穂センセ―の激辛トークショー。
前々から一度は聞いてみたかった憧れの憲法学者さんである。

水島センセ―、いきなり「まず、物語りから始めましょう」と言って
変なものを持ち出した。
mizushima.jpg

センセ―が手に持っているのは、自衛隊のマーク。
車両や飛行機などあらゆるものに付けられている紋章だ。

「これがね、鳩と警察のマークが組み合わさったものなんですよ」

えーーーっ!
びっくり。
会場は鳩が豆鉄砲くらった状態となる。

「つまり、自衛隊は平和的な警察組織だということなんです。
決して軍隊ではないんです」

水島さん、ご丁寧に、もうひとつ持ってきた小さな紋章を
会場に回覧するよう回してくださった。
それが、これ↓
mark.jpg

確かに、上が警察のマークで、下が翼を広げた鳩だ…

警察は相手が撃ってきたときにしか、拳銃を撃ってはいけない。
自衛隊も自分から先に、相手を撃つことは絶対やってはならない。
だって、警察だもの。

安倍首相が願っているのは「美しいニッポン」というより
「撃ちましょうニッポン」。

あわよくば憲法改悪をもくろみ、橋下大阪市長にそそのかされて、
96条改正に手をつけたものの、右から左から、憲法学者打ちそろっての
大ブーイングにすごすご退散。

ヒロさんが「井上ひさしの出っ歯は絶対変えちゃいけない。
だって、あれが井上ひさしだもの」と言った言葉を引用し、
「憲法9条は、井上ひさしの前歯だ。変えてはいけない」

この他、明言、名言が山ほど出たが、
私の記憶装置は「オモイ言葉よりオモロイ言葉」を選んでしまう性癖が
あるので、覚えているのは次の言葉。

「NHKの会長に、お友達人事で、超タカ派の葛西JR会長を持ってきた。
〝皆さまのNHK”を、"安倍さんのNHK”にしちゃいけない」

「安倍さんは学生時代、アーチェリー部にいた。
へたくそだったんでしょう。
アベノミクスの矢は全部的外れ!」

「アベ首相はアメリカの犬のように報じられているが、
アメリカは決して安倍首相を認めてはいない。
オバマ大統領は相手にしていない。」

「アベ首相が"アーリントンと靖国は同じだ”と発言したとき
アメリカの軍人たちは激怒した。だから、今年10月
米国国防長官と国務長官が来日した時、わざわざ靖国を
素通りして、千鳥が淵戦没者墓苑に献花しに行った。
アベの好戦的な姿勢を、アメリカの保守派さえも危険視している。
特にNYタイムスなどは特定秘密保護法案を違法とまで言っている」

「オバマは安倍の超タカ派姿勢をけん制する意味で、
駐日大使としてキャロライン・ケネディを送りこんできた。
ケネディは今も“アメリカの良心”として輝いているからだ」

更にこのあとが凄い!
ヒロさんと水島さんの対談ときた。
taidan.jpg


ここで、ヒロさんが面白いエピソードを紹介。
安倍さんが最初に首相になったとき、夏休みの子ども国会ツアーに
なぜかヒロさんも参加。
当時のアベ首相が出てきて、子どもたちから質問を受けるコーナーがあった。
一人の子どもが尋ねた。
「なぜ、国会議員になったのですか?」
すると安倍さん、こう答えた。
僕のおじいちゃんも、お父さんも、国会議員だったからでしゅ
本当の話だそうだ。

最後に、水島さんはこう私たちに話しかけた。

衆参の選挙で自民党は大勝したが、全有権者の3割の支持を得ただけ。
今、地方選挙は自民党がコロコロ負けている。
地方から、既にアベ離れは始まっているのだ。
たとえ、秘密保護法が通ってしまったとしてもあきらめてはいけない。
最低3年ごとに必ず選挙という「政治家クーリングオフ制度」があるから。
私たちは勝ってはいないが、負けてもいないのだ!

蛇足。
終了後、ドアのところでヒロさんとバッタリ。
佐倉にも、チバレボにも来てもらっているので、
顔を覚えてもらっていた。
夫と3人で記念撮影。(夫は人前に出せませんので目隠ししました)
3shot.jpg


  1. 2013/11/23(土) 23:27:35|
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