大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

久しぶりの県議会、相変わらずの森田知事

10月3日(木)

午後から入江さんの県議会代表質問を傍聴する。

入江さんは代表質問の準備のため、かなり時間をかけて
県内の児童養護施設を回ったり、滋賀県には治水対策、
長野には地域医療などを聞きに出向いてきた。

それほど丹念に調査をかけ、しっかりと組みたてた質問だった。

ああ、それなのに、それなのに…

相変わらず、答弁がひどすぎる!

もう「県庁名物」の域に入った森田知事のカンペ丸読み答弁。
いや、むしろ前より慣れてきて、まるで台本を読むように
オーバーな抑揚がさらにオーバーになり、聞くに堪えない。

入江さんが子ども・被災者支援法について質問した。
「千葉県内の佐倉市を含む9市の市長が、復興庁の基本方針案に対し
パブコメを提出した。福島県内だけではなく、放射線量の高い
千葉県9市も国の支援地域に指定してほしいと要望している。
千葉県でも国に対して働きかけるべきではないか」

知事の答えは、手あかにまみれた定番。
国の動向を見て対応してまいりたい

それしか言えんのか!
まあ、知事自身が答弁を作ってるわけではないからねぇ。

入江さんが再質問に入ると、例によって執行部席の動きが
慌ただしくなる。
議席にいたときより、傍聴席にいるほうが執行部の様子がよく見える。
議長席の後ろのつい立ての向こうには広いスペースがあり、
そこに控える各課の職員が議員の質問に耳をそばだて、
即座に答弁を書き、そのメモを執行部席に持ってくるのだ。

だから、知事は渡されたペーパーをただ読むだけ。

楽でいいなぁ。

帰宅したら佐倉市からFAXが入っていた。
なんと、例の千葉県9市の市長の連名で、根本復興大臣に
緊急要望を出したという。

パブコメだけでも、地方自治体首長が「お国」に提出することは
異例中の異例。9市長の意気込みは濃淡ばらつきがあるけれど。

それが「緊急要望」というかたちで再度提出するなんて、素敵!
「国の動向を見ている」としか言えない知事が
逆立ちしてもできない早業だ。

以下、緊急要望で出された4つの項目。

1。子ども・被災者支援法に基づく各種支援施策は、
 基本方針案において、 支援対象地域として示された
 市町村以外の地域においても、東京電力福島県第一原子力発電所
 事故による環境汚染の実態及び住民の不安に照らして、
 広く運用されるものとすること。

2。特に、子ども・被災者支援法に基づく健康管理体制並びに
 医療施策に関する支援は、汚染状況重点調査地域においても、
 子ども及び妊婦に対して特別な配慮がされた施策として推進すること。

3。上記施策の検討にあたっては、広く被災者等の意見を反映するとともに、
 その過程を透明性の高いものとすること。

4。子ども・被災者支援法に基づく各種支援施策に係る費用は、
 全額国が負担すること。



  1. 2013/10/03(木) 23:55:32|
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