大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

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「大阪女優の会」の原発群像劇に打ちのめされた!!

今日から恒例の里帰りで、大阪に来ている。
お盆真っ只中で、東京駅も新大阪駅も人、人、人!!!!

先日、Facebookで「大阪女優の会」による「核 ~いま、私たちが立っている場所~」が8月9日から11日まで上演されるというお知らせが来た。

すわっ! 私が大阪へいく日ではないか、ないか、道頓堀よ♬

と言うわけで、大阪に着いたその日に、母と一緒に天満橋まで観に行った。

開幕・・・
いきなり、「大飯原発、再稼働はんたーい!」というシュプレヒコールが!

それからが怒涛の2時間。
10数名の俳優たちが、オバマ大統領になったり、小出裕章さんになったり、
はたまた無名の原発反対住民になったり。

福島原発事故よりも前、チェルノブイリ事故よりも前、
和歌山県に原発誘致の計画が巻き起こり、
住民が懸命に反対して潰した経緯が、ビビッドに描かれる。

最初は、俳優たちが全員台本を読みながら演技するので、
「セリフ、覚えとけよ」と、すごく違和感があった。
しかし、劇が進むうち、IAEAのことやら原子力規制委員会のことやら、
やたら特殊な用語が飛び交う内容なので、科学的正確さを期すためにも、
台本を観ながら演技するのでもいいかな、と諦めた。

内容は相当厳しい。
日本が原発を輸出する国々の、住民たちの過酷極まりない反対運動がきちんと描かれる。

ベトナム、インド、台湾・・・
原発立地予定地の住民たちが、命を賭けて先祖伝来の土地を守ろうと戦っていることを、
日本のメディアは一切報じていない。
私も知らないことだらけだ。

ただただ、「今までどおり、静かに暮らして行きたい」と願う住民に対し、
情け容赦なく追い立て、暴力で打ちのめし、
逮捕し、そして命まで奪っている。

東芝、三菱、日立。

安倍「死の商人」晋三さん、今11日間の優雅な夏休みの真っ最中でしょうが、
どうか、大阪のこの演劇を観ていただきたい。

私たちは、原発事故の被害者であるだけではなく、
原発輸出という「加害者」であることは
紛れもない事実であることを突きつけられて、
見終わったあと、苦い「澱」がしばらく心に残った。

さて、外に出てみると日もとっくに暮れ、
OMMビルの展望台から眺める大阪の夜景はことのほか美しい。


しかし、このネオンも大飯原発からの電力なのかもしれないと思うと、
「かなわんなぁ~」と呟くしかない。

それはさておき、故郷大阪は、相変わらず活気があり、派手で、気さくで
素敵でした。

  1. 2013/08/11(日) 21:39:03|
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