大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

山本太郎氏はどこへ行くのか? 今日の支援法院内集会で感じたこと

今日はいよいよ、参議院会館で
原発事故子ども・被災者支援法推進
自治体議員連盟 結成集会!!!

定員が100人ちょっとの会場なので、
用意した資料が110部。
A3用紙の裏表を印刷したもの11枚を二つ折りにした資料は、
昨日、伊藤さんなどネットの仲間に手伝ってもらって印刷。
ページの仕込みがむずかしく、うめきながらの作業。

ところが、フタをあけてみると、なんと120~130、
メディアの方々も入れると150人もの大入り満員となった。

昨日、「山本太郎氏も来るよ」とツイートしたのが効いたのか、
はたまた昨日、毎日新聞1面トップで
復興庁密議:被災者無視の時間稼ぎ
「責任押し付け合い

と報じられたのが効いたのか、
ともかく、滅多にない「満員御礼」となった。

しかし、資料が足りず、院内コンビニのコピー機まで
何度も走りまくってくれた伊藤さん、感謝!

福島県いわき市議の福嶋あずささんの快活な声の司会で
会はスタート。
自治体議連の活動計画や人事案が提案され、無事に承認された。
いや、無事ではなかった。
行きがかり上、共同代表3人の中に自分が入ってしまった。シマッタ…

記念講演はSAFLAN の河崎健一郎さん。
お話が実にうまい。
支援法の基本理念、問題点、なぜ具体化がこんなに遅れてるのか?
など、クールな口調で分かりやすく解説。

例の復興庁水野参事官の暴言ツイッターが問題なのは
「くそ左翼」とか、「いなか議会」などという捨て台詞にあるのではなく、
「懸案が一つ解決。白黒つけずに曖昧なままにしておくことに関係者が同意」
という部分。

これは3月8日にツィートされたのだが、「7月の参議院選挙が終わるまで
放射線量の基準を設けないで、たなざらしにしておこう」という意味だった。
事実、国は支援法に関して、ずーっと知らぬ顔の半兵衛を決め込んでいる。
参議院選挙が終わっても、何ら動きはないのだから、
もっと始末が悪い。

国会議員も続々と登場したが、ちょっとヒヤリとしたのが
阿部知子さんと福島瑞穂さんが同席になったこと
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しかし、弱小野党が四分五列したままいがみ合うのでは、
自民党の思うつぼ。
もっと大人になってほしい。
自民党のような「○○のためなら、昨日の敵は今日の友」ばりの
したたかさを今こそ身につけなければ、消え去るのみではないか。

さて、お待ちかねの山本太郎氏が登場。
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気になる円形脱毛症は更に拡大していた!
選挙戦中、脱減髪 と書いたボードをかかげていたっけ。

太郎さんが話し始めると、さすがにカメラが集中砲火。
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太郎さんのスピーチには、日ごろのシャープさが欠けていた。
「今日が入社1日目」だそうだから、相当プレッシャーがありそう。
ただ、気になるのは、次の発言。
今までの自分のやり方じゃ、ダメかな」 うーーん、相当弱気?

やはり、昨日までと違って、見渡せば敵ばかりの修羅場に
ひとり乗り込んだのだから、勝手が違うのだろう。

また、太郎さんという人は極めて「カン」の良い人だから、
「世間のジョーシキは国会の非ジョーシキ」だということを体感し、
これまでの「行け行け」路線を変更するのかもしれない。

太郎さんのこの発言があったとき、福島さん、すかさずこう返した。
「そんなっ! 過激にがんばりましょう!」

太郎さんはどこへ行くのか?
今日の発言も「言いっ放しだけではなく、本当に実のある政治活動に
するため」、自民党のように、「したたかな大人」になることも
大事だよ、ということなのか。
それだったら、いいな。

さっき書いたように、弱小野党が、互いの悪口を言い合っている
今の状況は最悪だ。
支援法を「つなぎ役」として、大きな連帯を作れないものか。

こういう仕事にこそ、太郎さんには人肌脱いでもらいたい。


  1. 2013/08/02(金) 23:00:52|
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