大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

佐倉市、婚活支援に673万円。これは行政がやるべきこと?

明日は市議会の第2ラウンド、総務常任委員会が開かれる。

佐倉市議会には、常任委員会が4つある。
・総務常任委員会
・文教福祉常任委員会
・経済環境常任委員会
・建設常任委員会

私が所属する総務がトップバッターで、明日午前10時からの登板。
傍聴できるので、皆様ぜひお越しを。

今回出てきた議案の主なものは6月補正予算である。

この中に、「あれれ」と思う予算が入っていた。

「婚活支援事業費」 673万2000円である。

で、この財源が県からくる「安心こども基金事業費」だというのだから再び「あれれ?」。
これじゃあ、婚活支援というより、子作り推進事業? 

この婚活支援事業、自治体の間ではやっているらしい。
しかし、なかなか成功しているところは少ないとか。
当たり前だろう。
男女の出会いをセッティングするノウハウをいっぱい持っている民間企業がゴマンといるぞ。
何もお堅い市役所がやる必要ないんではないの?

民間より市役所のほうが料金が安いって?
安けりゃいいってもんじゃないでしょう。
安けりゃ、それだけ真剣さに欠けるような気がする。成婚率は、銀行の利率より低いかも。

宇都宮市では、年に何度もおおがかりな「合コン」を、商店街丸ごと使ってやっている。
カップル誕生が相次ぎ、町おこしにもなっているという。
しかし、このイベントに宇都宮市は一切かかわっていない。だからこその大成功だともいえるだろう。

さて、佐倉市、本気で結婚と出産をふやしたいのなら、まずやるべきことは

①新婚さんが佐倉市内で住みたいなと思う仕掛けを作ること。(住宅支援、家賃補助など)
②出産・子育てをもっと支援すること。(妊婦健診を全額補助するとか、保育園をふやすとか)
③赤ちゃん・子どもの放射能対策をしっかりと立てること。


これらをやらずして、官制合コンに673万円も注ぎ込んでどうするんだ。



  1. 2011/06/27(月) 02:11:37|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:(-)|
  4. コメント:(-)
| ホーム |