大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

憲法96条改正は「裏口入学」だ!

昨日は憲法記念日。
安倍政権が悲願とする憲法改悪がフルエンジンで進んでいる。
連休だなどと言ってられない!

というわけで、地元ユーカリが丘駅でチラシまき。

「Project99%」が作った可愛いイラストのチラシを利用させていただき、
もう少しシンプルに改変。
チラシ表
チラシ裏

「今日は憲法記念日です。」とマイクでしゃべりながら、
ネットのメンバー7人で配る。
連休中にも関わらず、声をかければサッと集まる仲間たちが嬉しい。

チラシの受け取りは非常によく、
私たちも気分がよくなった。

天下の朝日新聞の調査によれば、
◆憲法96条改訂に反対が54%賛成が38%
◆憲法9条改訂に反対が52%賛成が39%

いくら安倍首相やハシモト君が煽っても、国民の過半数は憲法改悪には反対なのだ。

そして今日、朝日新聞が小林節慶大教授の弁を載せている。
小林教授は「9条改訂論」をぶつ改憲論者として有名な「テキ側」なのだが、
96条改訂に対し、下記のような胸のすくことを言ってくれた。
パチパチ

‐‐中略ーー
安倍首相は、愛国の義務などと言って国民に受け入れられないと思うと、
96条を改正して「過半数」で改憲できるようにしようとしている。
これは憲法の危機だ。
権力者は常に堕落する危険があり、歴史の曲がり角で国民が深く納得した憲法で
権力を抑えると言うのが立憲主義だ。
だから憲法は簡単に改正できないようになっている。
日本国憲法は世界一改正が難しいなどと言われるが、
米国では(上下各院の3分の2以上の賛成と4分の3以上の州議会の承認が必要)
改正手続きがより厳しい。
それでも日本国憲法ができた以降でも6回改正している。
自分たちが説得力ある改憲案を提示できず、
「維新の会」の存在を頼りに憲法を破壊しようとしている。
改憲のハードルを「過半数」に下げれば、これは一般の法律と同じ扱いになる。
憲法を憲法でなくすこと。
「3分の2以上で国会が発議し、国民投票にかける」というのが世界の標準。
私の知る限り、先進国で憲法改正をしやすくするために改正手続きを
変えた国はない。
権力者の側が「不自由だから」と憲法を変えようという発想自体が間違いだ。
立憲主義や「法の支配」を知らなすぎる。
地道に正攻法で論じるべきだ。
96条から改正」というのは、
改憲への「裏口入学」で、邪道だ


  1. 2013/05/04(土) 10:29:38|
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