大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

せんきょCAMP、うれし、恥ずかし初体験!

昨日、はじめて
せんきょCAMPなるものに参加した。

ブログでも書いたが、たまたま東京の会議でお会いした鈴木なおさん
という素敵な若者が、今、せんきょCAMPの仕掛け人かつ伝道師として、
各地でひっぱりだこ状態。

昨夜、千葉市中央区の生涯学習センター近くの「ひふみカフェ」で
開かれたせんきょCAMPに鈴木さんが来てくれ、
てきぱきと仕切ってくれた。

参加者はなんと定員25人を超え、ひふみカフェの店内は満杯状態。
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鈴木さんの説明では、
せんきょCAMPは未来について話し合う場
 ここは「正しい」「正しくない」という議論をする場ではない。
 どんな未来が欲しいのか?
 どんな社会にしたいのか?
 そのために、どんなことができるか?
 について話し合う場。

まず、3~4人くらいずつのグループに分かれる。
なるべく初対面同士が望ましいが、私なんか、ここにいる
25人の大半と知り合いなので、困ってしまった。

ひとつのグループに一人、「ヌシ」を決める。

なんだ、この古風な呼び名は!? 牢名主じゃあるまいし…
などと、平均年齢をかさ上げしている私は、ひとりブツクサ
つぶやくが、ともかく初心者はおとなしく…

ヌシは仕切り兼記録がかり。
まず自己紹介、なんでここに来たかを各自が喋る。
20分経ったら、ヌシを残してグループをシャッフル。

第2ラウンドのテーマは「どんな社会にしたいのか?」
終われば、またまたシャッフル。

第3ラウンドのテーマは「自分に何ができるか?」

最後に、「ヌシ」(8人くらいいたなぁ)がそれぞれ「まとめ」を発表。

正直言うと、私はこういう「ワークショップ」形式が苦手である。
市民ネットワークでも、いろんなテーマでよくワークショップをやるが、
いつも、途中で逃げ出したくなる。
なんか、集団でゲームをやっているような感覚を受けてしまうのだ。
多様な意見が聞ける場なのだが、自分自身の狭量さもあり、
すぐ、目の前の人の意見に反発してしまう。ダメなわたし…

ところが、この日のせんきょCAMPは面白かった。
若い人が多くて、その誰もが、素敵な意見を持っていたこともある。

ある青年は、ソーシャルネットワーキングシステムをもっと深化させた、
新しいシステムを実証実験中で、このシステムを使えば、
「作りたい世界」を作る手助けになるのではないかと、熱く語ってくれた。
IT音痴のおばさん相手に、説明が大変だったと思うけど、
私の的外れの質問にもさわやかに答えてくれ、好感度二重丸!

また、ある若者は、なんと私の次男と昔、一緒に野球をやっていたとか、
びっくりのご対面。
彼は、ひとつひとつ言葉を選びながら、自分の「これだな」と思う世界観を
話してくれた。
なかでも印象的だったひとこと。

喜びと幸せは違う

喜びは瞬間的な心の動きであり、
幸せは、じっくりと感じる心の状態。

なんか、彼と出会えたことが、喜びでもあり、幸せでもあり、
今日のテーマとはあまり絡まない言葉かもしれないけれど、
心の中がほんわりとあったまった。

若者のことばかり書いてしまったが、
中高年もがんばってました。
おじさん、おばさんたちの印象に残った言葉↓

◆今の子どもは不幸だというが、昔より環境がよくなっている面も
 いっぱいある。昔と比較して嘆いたり、悔んだりするより
 「これからをどうしようか」と前向きに考えたほうがいい。
◆企業に属さない人間が増えればいいなぁ。
◆ひとりひとり、やりたいことを仕事にすればいい。

このあと、遅い晩御飯(ひふみカフェ特製弁当、超絶美味!)を
みんなと食べ、家に帰ったら夜の11時。

結局、選挙の話は何も出ず、なんでこれが「せんきょCAMP]なのか
ちょっと分からなかったが、自分の意見をオープンに出すことで、
「この世界を変えてみよう」という意識を引き出すのが狙いかな?
これがはじめの一歩だもんね。

血生臭いシャバで、切った、張った、と始終勝負事をやっている身としては、
ちょっと気恥ずかしい「せんきょCAMP」であったが、
楽しかったことは確か。

次回は佐倉でやりたいな、と早くも「身のほど」を忘れる夜の11時半だった。

  1. 2013/03/23(土) 19:21:41|
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