大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

都知事選だけでなく、千葉県知事選挙もありますので…

今日、石原「暴走」都知事が都庁を去った。
きっこさんによると、今夜は都内のあちこちで、都の職員が祝杯をあげているとか。

11月29日告示、12月16日投開票。
この結果いかんでは、来年3月の千葉県知事選挙に大きな影響が出るだろう。

最新情報では、千葉県議会の最大会派自民党は、前回の知事選では
森田健作派と白石ますみ派に二分されたが、今回は森田で一本化らしい。

民主党にいたっては、前回のような独自候補(吉田たいら氏)も立てられず、
自主投票かと思いきや、なんと、なんと、森田知事大好き人間が多く、
ひょっとして「推薦」を出すかもしれないなど、不穏な噂が飛び交っている。

民主党として、森田県政を検証した結果、「よくやっている」との評価とのこと。
何を検証したのだろう。
何が「よくやっている」のだろう。
何にもやっていないのが、「よくやっている」ことになるのか。

公明党やみんなの党も、みーんな森田でいくらしい。
鉄壁の構えではないか。

県庁職員にも森田知事は極めて評判がいいらしい。
なんてったって、職員を叱ったりしない。
むずかしいことは全部職員にやってもらっているのだから、
叱れるわけがない。

堂本知事のときと違い、会議はすぐ終わるし、残業も減った。
何事も「良きにはからえ」。
こんな楽な知事はいない。

先日、全国知事会に出席した森田知事。
会議の席で発言するとき、ただ一人、原稿を読み上げたという。
ペーパーなしでは一切発言できない知事。

単なる会派まわりの簡単な挨拶のときでさえ、
「皆さま、今議会ではよろしく審議のほどをお願い申し上げます」と
書かれたペーパーを読み上げるのだから、あとは推して知るべし。

知事が力を入れていることは
アクアラインマラソン、
カジノ誘致
千葉県の観光大使と称して海外旅行


おかげで千葉県の福祉は後退し、放射能対策は進展せず、
教育は硬直化、産業は停滞、県民参加は有名無実化。

ご本人は、先日のアクアラインマラソンの大成功に気をよくしているらしいが、
このあと開かれた定例記者会見で、来年の知事選について発言している。

以下引用。

(記者)
アクアラインマラソンに知事は全力を注ぐということを従前から
おっしゃっていましたけれども、来春の知事選についてなんですけれども、
アクアラインマラソンという関門をここで突破されて、次、知事選に向けて改めて。

(知事)
そうですね、前も言っているように、とりあえずこのアクアラインを無事に
終わらすことができて、私、これからいろんなことを考えていこうと思います。
自分としても、前にも言ったかもしれませんけれども、やっぱり私は、政治家というのは、
公約してこれをやるんだと言った以上は、できる限りというのが、70%、80%、100%でも、
何しろ進んでいかなきゃいけないという考え。
ですから、私、自分の今回の1期目の公約においても、できる限りのことをやってきたと思っております。

ですから、私は、次において、今度は、千葉県、もし自分が出ようとするならば、
どういうことができるのか、本当にそういうことができるのか、できないのかと。
そういうことも含め、そしてまた、自分がやることが本当に千葉県にとっていいのかどうかも含めて、
それをしっかり考えながら結論を出したいなと。今流で言えば、「近いうちに」と。

(記者)
近いうちに結論を出すということ。

(知事)
今のは冗談です。
でも、私は、本当に年内はちゃんと考えて、と思っております。

(引用終わり)

最後の「近いうちに」には笑った。
相変わらず、言葉は多いがほとんど中身がない発言だなぁ。

政党がこぞって支持し、県庁職員からも人気が高い。
対抗馬は今のところ共産党の候補者だけ。
誰が見ても、森田知事の再選は固い。

しかし、しかし、選挙は水もの、魔物が潜んでいる。
本当に県民のために働く人が候補者として出てくるかもしれない。
可能性はゼロではない。




  1. 2012/11/01(木) 00:23:49|
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