大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

佐倉市の珍百景、ロープ2本で作られた市道!

議員の仕事のひとつに道路認定というのがある。

昔から使われていた生活道路や、新しくできた団地内の道路を
市の道路として認定し、管理を市が行うようにする作業だ。

私たち議員は議会ごとにバスに乗って、3~4か所の
新しく認定する道路や、すでに市道なんだけれど何かしら変更される道路を
現地視察する。

明日もその予定だが、今回は4か所の道路のうち2か所しか行けないとか。

じゃあ、その行けないところを自分たちで見てこようと、、
今日、伊藤さん、五十嵐さんと、その道路の場所に行った。

場所は川村記念美術館のすぐそば。

これが市からもらった地図。黒い線が市道6-241号線。
rosennzu.jpeg
今回の変更は、青い矢印のところにあった道路入り口を、
赤い矢印のところに変えるというものだ。
この図を見ると、点線部分を閉鎖して、新しく赤い矢印のところから
まっすぐに道ができているように見える。

ところが、川村美術館を過ぎてすぐあるはずの赤い矢印の入口が見つからない。
引き返してよくよく見ると、大きな重機資材置き場の脇に、細い道が見つかった。

ええっ???
車も入れない道である。しかも未舗装の砂利道。↓
ent.jpg

この細い道を歩いて入って行くと、道は行き止まりになっている。
ikidomari.jpg

地図では、確か左に道はカーブしているはず。
左は畑だが…
良く見ると、えええっ!?
2本のロープが伸びている!
road2.jpg

そのロープは隣の車の解体屋さんの敷地に伸びており、端っこの倉庫で終わっていた。
redroad.jpg

こ、これが佐倉市の市道???

ちょうど畑仕事をしていた女性がいたので聞いてみた。
すると、この女性、もともとこの土地を持っていたが解体屋さんに土地を貸しているという。
右となりの重機資材置き場の土地は、とうに売ってしまい、
砂利道を作った費用は誰が払ったのか聞いても、話がよく分からない。
また、2本のロープは佐倉市の職員が来て敷いていったとか。
確かに「市道」だと彼女もいう。

こ、これが市道???

家に帰ってみてグーグルアースで検索した。
昨年3月の地図がこれ。
坂戸

矢印のところから入って、①が2本のロープが敷かれている場所。
②が解体屋さんの敷地で、③ががけで道も何もない。

地図ではまるでちゃんと舗装された道路がくねくねと続いているかのように
描かれているが、とんだポンチ絵だった!

佐倉市はロープでできた市道を持つ唯一の市ではないだろうか?
昨日は「ひよどり坂」が観光名所になればいいと思ったが、
ひょっとして、このロープ市道のほうが客を呼べるかも。

テレビ番組の「珍百景」に応募してみようかな?
っていうのは冗談。
明日は市の担当課に説明をしてもらおう。
また、ご報告します!

  1. 2012/09/12(水) 23:38:24|
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