大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

実は電気は足りている! 「電力危機」はウソ!?

先日、伊藤さんがブログで広瀬隆さんの「自家発電で電力は足りる」という話を紹介していたが、
たんぽぽ舎の山崎久隆さんも、「何もしなくても、実は電気は足りている。別に今すぐ太陽光や風力が原発を代替する必要などは無い。」という、同様の重大な指摘をしている。
以下、「地震と原発事故情報その98」に掲載された山崎さんの記事に、私なりのコメントをつけたもの。

電気が足りているという根拠
1.今年夏に向けて急ピッチで建設されているガスタービン発電所は、あっという間に百万キロワット以上を確保できる見通し。
2.現在休止している火力発電所の立ち上げも見込める。
 (大野注:東電管内で地震により休止していた4つの火力発電所が復旧すれば、合計1100万kW!)
3.産業界の自家発電量は全国6000万キロワット。これをフル稼働させる。

万一、火力発電の燃料(重油など)が高騰すれば
 90日分貯蔵している国家石油備蓄基地を開放すれば良いことで、「燃料代で毎月1000円増」などと いうことは起こさないで済む。
◆電気が使えなければ経済が冷え込む?
 これもウソ。
 省エネ家電もLED照明も売れている。省エネがビジネスチャンスになった企業もたくさんある。電気が使えなければ経済が冷え込むどころか、新たな課題を前に、それをビジネスチャンスに結びつけようと皆一生懸命考え始めている。一過性では無く、世界への投資となるからだ。
 悲鳴をあげるように経団連などが騒いでいるが、彼らには巨大資本の上にあぐらをかき、さしたる技術も知恵も無いくせに政財界に大きな力を行使し、既得権益を維持してきたが、これの喪失を恐れているに過ぎない。そんな既得権益を破壊してしまえば、むしろ大多数の企業にとっては遙かに大きなチャンスの到来になるだろう。

なるほど、納得。説得力あります。
この記事をきっかけに、私も火力発電なるものをいろいろ調べて、燃料が重油だけじゃない(液化天然ガス、石炭、原油、都市ガス)ことがわかった。
さらに、東電管内の火力発電所は26か所もあり、総発電量は3600万kWに達することも分かった。
これに水力発電160か所852万kWを加えて、合計4452万。
これは東電が夏までに見込んでいた供給量4500万kWにほぼ匹敵しているが、最大ピーク時の5500万kWにはチト届かない。あと、産業界の自家発電も加われば… 大丈夫なような気がする。
詳しい数字が手元にないので、これは研究課題。

天気予報ならぬ、電気予報でした!!!




  1. 2011/06/19(日) 11:58:35|
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