大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック:(-)|
  4. コメント:(-)

オリンピックの災害がれきバッジがやばい!

ロンドンオリンピックの開会式で、日本選手団が入場してそのまま外に出された
事件は、格好の「真夏のミステリー」として、いまだネットをにぎわしている。

こんな前代未聞の事件を、単なる誘導ミスとして、ほとんど取り合わない
新聞記事が目立つ。
いつもはネチッコク取材をかける東京新聞も、なぜか「ちょっとしたミス」として、
かる~く、かる~く、取り扱おうという意図が見え見えだ。

痛くない腹をさぐられる、とはこのことで、「真相はこれだ!」が百家争鳴。
例えば
「福島の子どもたちを見殺しにしている日本政府にレッドカードをつきつけたんだ」
とか、
「日本選手は放射能汚染されているから、汚染が拡散しないように退場させたんだ」
とか…

昨日はさる知人からこんなメールが舞い込んだ。

「実は、災害ガレキで作ったバッジを野田首相が五輪選手の壮行会で
選手たちに配った。それを知った英国側がそんな放射能汚染されたバッジをつけた
選手を会場にとどめるなど危険千万。みんな外へだしちまえ!っていうわけ」

むむむ。信じる?信じない?

ところがドッコイ。別の問題が勃発!!!

細野環境大臣がフェイスブックにこんな写真を載せていることが分かった。
逑ヲ遉ォ~1

そこにはこう書かれている。
ロンドンオリンピック日本選手団壮行会で、宮城県石巻市と南三陸町小中学生から
選手たちに、震災流木のガレキを材料に使った手作りのお守りが贈られました。
写真は同じく震災流木を使用したピンバッジです。7月28日


これだけなら、なんてことはない。
問題は写真に写っている文章だ。

日本のすべての人の力をひとつに
みんなの力でがれき処理
被災地は、自分たちだけでは解決できない問題と戦っています。
今なお残る大量のがれきは、震災の悲しみを蘇らせるだけでなく、
運動場などがふさがれることでスポーツの機会も奪っています。
・再び運動場に子どもたちの歓声を呼び戻そう。
・日本人一人一人の問題として受け止めよう。
そんな思いでつながるために、
ロンドンオリンピック日本代表選手に
このバッジが託されました。


これを読めば誰だって、石巻や南三陸町の学校の運動場がガレキでいっぱいで
子どもたちが外でスポーツもできないでいる、と信じてしまうだろう。

ところが天網恢恢疎にして漏らさず。
生駒市長の次のブログを読んでいただきたい。

(引用はじまり)
ところで、先日、市議会の委員会で、震災がれきを本市で受け入れをしないよう
求める市民の請願が審査の対象となりました。
その際、請願の紹介議員が次のような話をしてくれました。

全国市議会議長会が発行している全国市議会旬報という議員向けのニュースの6月5日号に、
環境省の広告が掲載されています。
その広告は震災がれきの広域処理を求めるもので、宮城
南三陸町立戸倉小学校の校庭に
うず高くがれきが積まれた写真がでかでかと掲載されています。
写真の撮影日は今年の5月5日(こどもの日)。


この議員は津波発生から1年以上経過しているのに、なぜ今も小学校の校庭に
がれきが積まれているのだろうと不思議に思ったそうです。
「津波直後ならまだしも、校庭にがれきを積んだままにしておいたら、
いつまで経っても学校を再開できない。なぜ、こんな状態を続けるのだろう」と。
そこで、南三陸町の役場で電話して訊いたところ、驚くべき答えが返ってきました。

「小学校は廃校で子供はいません、運動場ががれきの仮置き場になっています。
このがれきの山は98パーセント、リサイクルして地域内で有効活用します」。
(同小学校のHPによると、正確には同小学校は別の場所に移転して授業が再開されており、
写真の校舎が「廃校」となっています。)

この議員は自らのブログをこう結んでいます。
「いかにも広域処理が必要であるかのような心憎い演出。この市議会旬報は
全ての市会議員に配布されている、この写真で心動かされる議会も多いことだろう。
これでまた広域処理に対して素直に理解する気持ちが失せていくのだ」。

この写真は、がれきの処理が進まないために学校の授業を再開できないという印象を
与えるために使われているのでしょう。姑息なやり方と言わざるを得ません。
国は広域処理を進めるための広報費として、すでに9億円を大手広告代理店に支払っているようです。

(引用おわり)

細野さん…
あんまり国民を馬鹿にしないでよ。
散々使ってきた「ガレキ処理は日本人の絆のあかし」という詐欺師的手法を
オリンピックにまで使うとは、あざといったらありゃしない。
というか、なんか幼稚すぎて悲しい…
この程度の御仁が一国の大臣だとは。

さらに、さらに、腹が立つのは、
一生懸命がんばっている選手たちを、ガレキの広域処理の宣伝に使っている点だ。
ウソの材料にされた被災地の小学校もいい迷惑だ。
ここまでウソ八百をつくとは、世界中の恥さらし。
野田政権自体がガレキそのものだ。

  1. 2012/08/09(木) 02:33:47|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:(-)|
  4. コメント:(-)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。