大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

ふくしま集団疎開裁判が急展開!勝てるかもしれない…

今も福島県内では、放射線量の高い土地で暮らす子どもたちが
大勢いる。
福島県立医科大の邪魔下副学長はあいかわらず、
「大丈夫だぁー、大丈夫だぁー、子どもたちの被曝なんてないのだー」
と連日、除染ならぬ「洗脳」活動にいそしんでおられるとか。

逃げたくても逃げられない親たち。
「大人になって、子どもが産めるかしら」と小さな胸を痛める子どもたち。

野田政権が今まっさきにやらなければならないことは、福島県のこどもたちを
安全な場所に一刻も早く避難させることなのに、
住民に逃げられては飯の食い上げになってしまうので、なんとしても
「住民流出」を止めたい福島県地元と一体になって、
いまだに「住民囲い込み」作戦を続けている。

その一方で、立ちあがった住民がいた。
郡山市の小中学生14人と保護者たちが、福島地裁郡山支部に、子どもたちの健康を守るための
集団疎開を求め仮処分を申請。
地裁では却下され、現在も仙台高裁で抗告審が続いている。

地裁の判断を、主任弁護士の柳原氏はこう語る。

「法律では一般人の被曝限度は、年間1ミリシーベルトまでと決まっています。
原告の小中学生14人が通う7つの学校の空間線量の積算値は、昨年3月11日以来1年間で
12~24ミリシーベルトと推計されます。
この訴訟では、市に対し緊急的に安全な地点に教育の場所を移動させることを求めている。
しかし、1審(地裁)では年間100ミリシーベルトを主たる基準にして
それ以下なら避難させる必要はないと判断。驚きを隠せません」

もはや、裁判所ではなく、子ども「裁断」所だ!

しかも困ったことに、地裁の判決を高裁がひっくり返すことはめったにない。
地裁の判決文をコピペしてお茶を濁すのが通常のパターン。

まだある。
地裁では被告と原告側の弁護士が法廷で丁々発止とやりあうわけだが、
この手の裁判では、高裁に進むと、書面のやりとりだけで済ませてしまう。

ところが今回、異変が起こった!

8月3日,仙台高裁から原告に対し,当事者双方を裁判所に呼び出す審尋期日の
指定の連絡が入ったというのだ。

つまり、裁判所から呼び出しがあり、地裁のときのような「丁々発止」を再びおやりなさい
というわけだ。
これは異例中の異例のことであり、地裁の判決をひっくり返す可能性が大きいという。

ヌカってヌカ喜びだけはイヤだが、ちょいと心ときめく。

また、次のような企画が立てられているので、ぜひご参加を。


子どもたちを核戦争から守れ
8.10ふくしま集団疎開裁判文科省前&官邸前抗議行動

◎日程・場所
 8月10日(金)午後4時30分~6時  文科省前 
           午後6時~        官邸前   
ネット中継 USTREAM配信 IWJ(チャンネルは未定)

◎抗議内容
 マイクアピール その他種々のパフォーマンス

◎国内遠方・海外からの参加
国内遠方の皆さん、海外の皆さんからも、この抗議行動に参加ください。
このブログの以下のコメント欄で、またはメール(→sokai@song-deborah.com)で
抗議の声を表明して下さい(ブログで紹介させていただきます)。

◎主催 ふくしま集団疎開裁判の会
 連絡先
ふくしま集団疎開裁判の会代表/井上利男  
電話 024-954-7478
メール sokai@song-deborah.com

 



  1. 2012/08/07(火) 23:53:29|
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