大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

子育て中のお母さん! ポリオのワクチンが変わります!

8月3日から今日まで、大阪で一人暮らしをしている母親のもとへ
恒例で高齢の「里帰り」。
このダジャレ、昨年も確か使った… ああ、ボキャ貧!

日本列島は今、西も東もオリンピック一色。
それを実感した今回の里帰りだった。

だけど、オリンピックや原発関連のこと以外にも、世の中いろんなことが
起きている。当然のことだけど。

今、気になっているのはポリオの不活化ワクチン。

ポリオ(小児麻痺)は今までずっと生ワクチンだったが、9月から不活化ワクチン
切り替わる。

両者はどう違うのか?
ポリオ生ワクチン
病気を起こさない程度に弱めた本物の生きたポリオウイルスの入ったワクチンを飲む。
安価だが副作用の心配がある。
免疫力が低下している場合など、一定の確率でワクチン関連麻痺性ポリオが起きる。

ポリオ不活化ワクチン
ウイルスを殺して(=不活化)バラバラにし、免疫をつけるのに必要な部分のみを集めたもの。
注射する。
免疫力の低下している人に接種しても、ほとんど副反応がないと言われている。

値段がどれだけ違うかというと、
今までの生ワクチンは、1回300~400円の2回接種。
新星不活化ワクチンは1回5、000円以上。4回接種が必要。

もちろん9月1日から全国一斉導入される不活化ワクチンは無料である。

ところがどっこい、佐倉市のホームページを見て驚いた!

以下引用
生、不活化を問わず全体を通して4回目となる接種は「追加接種」となります。
追加接種については現時点では有効性及び安全性が確立されていないため、定期接種の対象外(無料では接種できません)となり、自費での接種となります。
なお、追加接種は現在臨床実験を実施中のため、平成25年1月以降には定期接種(無料)となる見込みです。


初回接種は20~56日の間に3回行い、そのあと6カ月以上あけて
追加接種を1回行う。
で、この追加接種が有効性及び安全性が確立されていない
と、市のホームページで堂々とうたっているのである。

なぜ、このような不安をあおる書き方をするのか。
そして、本当に不活化ワクチンは副反応がない「絶対安全なワクチン」なのか。

いずれにしろ、あと3週間で始まるというのに、ほとんど情報が出てこない。
若いお母さん方の不安にどう向き合っていくのか、

厚労省のお役人さんたち、オリンピックばかり見ていないで、
少しは子どもたちのことも考えておくれ。

  1. 2012/08/06(月) 23:58:19|
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