大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

副市長二人制にもの申す!

一昨日、6月市議会は閉幕。
例によって、最終日の恒例行事、「討論」を行う。

討論とは、議案や請願、陳情など、常任委員会での採決の結果に対し、
「そりゃ、おかしいでしょ」「何ぼなんでも…」と、ダメだしをする行為だ。
たまには「賛成討論」なんてのもあrが、
少数会派にとっては、自らの意見を再度訴えることのできる貴重な場となる。

ネットでは、3人の議員の持ち回りで「討論」の役を担うが、
今回は私におはちが回ってきた。

最初に頭に浮かんだのが、新副市長の人事案件である。
そう、7月1日から鳴り物入りで国交省からやってくる新副市長だ。
この方にな~んの恨みもございませんが、
私たちが反対している「副市長二人制」に基づく人事案件なので、
1点の曇りもなくハンターイ!

以下、討論の中で「副市長人事案件」に反対する部分である。


議案15号、16号 副市長人事について
この議案は副市長二人制に基づいた人事案件です。
私は一般質問で、3月30日に市長名で発令された訓令8号で、
当時の鎌田副市長が企画政策部など重要な決済から4月1日よりはずされた点や、
5月1日に出された退職届をその日に受理した点をあげ、
市長ははなから鎌田氏を慰留する気などなかったのではないかと質問しました。

市長の答弁は、5月1日以降も慰留に努めたというものでしたが、新たな疑問点が浮上しています。
5月2日に開かれた部長会議です。
その席で、「鎌田副市長から5月1日付で退職の申し出があり受理された。
6月1日以降は副市長は不在となる。課長などへの伝達は本日午後に行う」という
主旨の報告があったのです。
つまり、5月2日には、鎌田氏の退職が庁内広く伝達されていたのです。
この内容からは、慰留する気配など一切なく、
鎌田副市長の退職は既定路線であったという印象は否めません。

市長は、昨年11月副市長二人制の意義について、市長の仕事が忙しすぎてどうしても
副市長が二人必要だと強調なさいました。
それにも関わらず、結果として進んで副市長ゼロ体制を作り出したものであり、
大変な矛盾と言わざるを得ません。
本当に二人必要なのか改めて疑問が生じるところです。
よって、副市長二人制に基づく本人事案件に反対します。

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で、討論も全て終わり、残りの議事もつつがなく進行し、
さあ帰ろうとネームポールを倒したら、何と、新しい副市長が議場に現れ、
就任のあいさつを行った。
あいさつは、「よろしくお願い申し上げます」に多少の肉付けをした簡単な
ものだったが、意外だったのは、副市長がずーっとペーパーに目を
落としたままだった点である。
だから、どうってことでもないが、最初の挨拶くらい自分の言葉で
しゃべるくらいの気構えを見せてほしかった…



  1. 2012/06/27(水) 23:56:58|
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