大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

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ああ、長生村! スウェーデンの選挙制度を聞いたばかりなのに

残念無念!!!

石井としおさん、長生村村長選挙に負ける!


おだか 陽 一   3,779 ★
石 井 としお   3,722
山 崎 ひろし     635

わずか 57票差 ・・・

おだか陣営は公示後に、選管の証票が貼ってない名前と顔入りのチラシを
大量に戸別にまいている。
これだけでも公職選挙法違反なのに、内容がひどい。
石井さんの誹謗中傷、ないこと、ないこと、のオンパレードなのである。

ここまでして、村長になりたいのだろうか?
こんな人がいい村長になれるだろうか?

私は選挙の応援に入ったとき、悪質な違法チラシのことを聞き、
ありゃりゃと思ってマイクでこう訴えた。

「選挙のやり方で、その人の政治姿勢がわかります。
違法なことを平気でやる人は、当選しても、きっと違法なことを平気でやります。
子どもたちには「ウソをつくな、人の悪口を言うな」と教えていても、
ウソをつく人や、人の悪口ばかり言う人を選んでしまっては、
子どもたちに顔向けできません。」

あああ、
それよりも、何よりも、
脱原発を誰よりも高らかに宣言していた名物村長が
いなくなった!

長生村の方々は、原発のことよりも、今日、明日の暮らしに必死なんだろうか。
決してそうは見えなかったが…

おりもおり、
今日はスウェーデンに留学している素敵な若者、小串聡彦さんのお話を聞きに
東京生活者ネットまで出かけた。

昭島市議の大嶽さんが企画して、フェイスブックで知らせてくれたのである。
スウェーデンの政治や選挙の事情が非常によく分かるスグレモノだった。

かの国の選挙は、国、県、市町村まで全部4年に1度、同じ日に行われる。
だから、一種のお祭り騒ぎになり、投票率も非常に高い。
前回2010年が84%だというから驚き。
選挙権は18歳から。
18歳~29歳の若者の投票率も76%!

日本の若者の投票率はせいぜい30%と言われている。
この違いはどこから来るのかと言うと、
やはり教育だ。

政治をタブー視して、表面的なことしか教えない日本と違って、
スウェーデンでは、学校での模擬投票など、小さいうちからきちんと
政治・政党・選挙制度のことを教えている。

選挙のときは、町の広場に各政党が「選挙小屋」というのを建てる。
訪れた市民や、小屋の前を歩いている人々と政策を論じあうのだそうだ。

選挙制度も比例代表制。
全投票数に応じて議席が振り分けられる。
死に票が出ないから、これも投票行動のインセンティブになる。
国民投票だって、もちろん行われている。

一番驚いたことは、市町村に首長がいないということである。
市長も、町長も、村長もいない。
今なら、長生村から村長を消したい!
おっと、キーが滑った…
つまり、選挙で選ばれた議員の中から、獲得投票数に応じて「執行部」を構成するのだ。
議員が部長や課長になる!
少数会派も執行部に入れるから、監視機能は働くのだろう。

日本と違いすぎて、今スウェーデンのいいところを日本に輸入しようとしても、
ただただ天を仰ぐばかりである。

それにしても、やっぱり悔しい長生村の選挙結果。
たまたまスウェーデンの選挙事情を聞いてきたばかりで、その夜がこれですかぁ…

長生村とスウェーデンを比べるのもなんだが変だけど、
長生村がスウェーデン並みの選挙体制になったとき、
日本は確実にいい方向に変わっているだろう。
原発だって「過去の遺物」になりさがっていることだろう。


小串さん、昭島ネットの大嶽さんと↓
DSCF9020.jpg




  1. 2012/06/17(日) 23:24:00|
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