大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

6月市議会。質問終了! ますます混迷、副市長辞職騒動

本日議会質問無事終了!

今回一番力を入れたのが副市長辞任劇の真相。

現わらび市長を1期目から支え続けてきた副市長、何やら
不協和音が聞こえ出したのは昨年11月議会。

突如市長が「副市長を二人にする!」と言いだしたのである。
人口17万6000人の佐倉市に副市長が二人もいるの?
しかも、市長は「国交省から優秀な官僚を呼んでくる!」と広言。

その理由は、「これから佐倉市は少子高齢化が進み税収が落ちるから、
国とのパイプで企業誘致や産業振興をしっかりできる人材を呼びたい」

地方分権の時代に、今更国頼みですかぁ。
しかも企業誘致で税収を上げる、って、いつの時代の話?
今やどこも、高い助成金をエサに来ていただいた企業が、
5年もたたないうちに撤退する例が後をたたない。
助成金をまるまるぼったくられて、泣いている市があちこちに…

そんなご時世で企業誘致で儲けようとすれば、かなりの荒技が必要となる。

で、それまで市長を忠実に守り、法令順守に励んできた副市長が
目の上の○ん○ぶになったのか、ならなかったのか。

で、年が明け、2月議会では副市長二人制のための組織変更が提案され、
二人目の副市長の人件費1,400万円を計上。

3月19日の閉会日で賛成多数でめでたく可決。
もちろん、わたしたちは反対したけれど…

7月には二人目の副市長が国からきて、二人制がスタート!
するはずだった。

それが、わずか1カ月半後の5月2日。
突如、朝日新聞に「副市長が辞表を提出」と載ったから、さあ大変。
市長はダンマリ、議会には何の説明もない。

5月22日の臨時議会の日、ようやく市長が全議員に説明したが、
「辞職は一身上の都合により」と言うだけ。
これで納得しろというほうがおかしい。

しかも、調べれば調べるほど、市長は副市長を慰留もしていない。
念願の「副市長二人制」がようやく動き出そうとする矢先に、
現職の副市長にやめられたら、普通困るでしょう。
普通、「やめるなんて言わないで」と必死に止めるでしょう。

今回の質問に当たっては、ない知恵を絞り、いろいろ資料を集めた。
すると、ありました! 真相を物語る文書が!!!

3月30日に市長名で出された「訓令8号」と言うヤツ。
中身は、平たく言えば、
副市長を以下の部署の決裁からはずすこと

その部署というのが、
企画政策、産業振興、土木、都市部、資産管理経営室。
新しい副市長が所管することになっている部署である。

3月30日に発令され、4月1日から6月30日までの期間限定の訓令である。

今日の答弁では、市長はこう言った。
「7月から新しい副市長が来て、それらの部署を所管するのでその準備のため」

どこの世界に、まだ誰が来るかも知れない時点で、今その座にある人間を
「予行演習」と称してはずすのか。
普通、7月1日まで、今の人にしっかりと任務を果たしてもらうだろう。

すると市長はこういった。
「わたくしがその任に当たるので大丈夫だ」

あのね、昨年11月、副市長が二人必要な理由として、
「市長はあまりに忙しい。副市長は絶対二人必要なんだ」と
おっしゃったのはあなたですよ、市長!

佐倉市の事務決裁規定には、副市長の決裁が必要と明記されている。
それを期間限定でねじまげるための訓令8号。
こんな訓令は、全国でも珍しい。
もちろん、佐倉市始まって以来。

ここから先は書かない。
憶測が入るから。
賢明なあなたは、いろいろ読み取れるだろう。

矛盾だらけだった今日の市長の答弁。
議事録ができれば、じっくりと読みなおしたいが、
その頃には、新しい副市長が華々しく佐倉にお越しになっていることだろう。

  1. 2012/06/11(月) 23:03:06|
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