大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

森田知事はドイツで何を勉強してきたのか?

森田知事がドイツ視察を終え、千葉に帰ってきた。
以下、千葉日報(6月8日)の記事から。
 
5月30日~6月6日の間にドイツを訪問した森田健作知事は7日、
帰国後初めて記者団の取材に応じ、現地視察の成果を語った。

世界第2位の展示場面積を持つ「メッセ・フランクフルト」について、
「5年、10年、20年先を見ている。長期的な戦略を勉強しなくては」と
幕張メッセ運営の課題を指摘。

ドイツでは自転車を使った観光振興「サイクルツーリズム」が盛んで、
「ホテルでは自転車置き場がしっかりしており、事故もないと聞いた。モラルができている」
と振り返った。


あらら、サイクルツーリズムを見たのなら、クルマから自転車へと転換を志す
ドイツの持続可能な社会づくりまで学んでいただきたかった。
「自転車置き場がしっかりしていて事故がない」ことに感心している場合じゃない!

また、別のメディアではこう報じられている。

国際交流発展のためドイツを訪問していた千葉県の森田健作知事が帰国し
7日、地域経済活性化に向けた情報発信のあり方などについて多くの知見を得たと強調、
施設整備に関しては「お金の使い方を学んだ」と述べた。


パチンコやカジノ大好き人間の森田知事、「お金の使い方」について
さぞや多くのことを学ばれたのだろう。

ところが、お立会い!
「お金」に関してとんでもない記事が、今日の読売オンラインに。

千葉県は7日、森田健作知事のドイツ訪問に同行していた県国際課の男性職員が、
デュッセルドルフ市滞在中に公金2800ユーロ(約28万円)の入ったかばんを盗まれたと発表した。

県によると、職員が5月30日朝、宿泊先のホテル内で現地邦人らと打ち合わせ中、
足元に置いていたかばんを盗まれた。かばんは見つかったが、中の公金や私物の現金がなくなっていた。
公金は現地邦人らとの交流会での食材費などに充てる予定だった。
森田知事は7日、県庁内で記者団に「申し訳ない。二度とないように注意する」と陳謝した。


でも、この28万円どころではない多額の税金が、今回の知事のドイツ視察に使われているのだ。

多額の税金を使うドイツ視察なら、
なぜ、脱原発に舵を切ったドイツの政策を見てこないのか?
なぜ、ドイツの自然エネルギーの普及ぶりを見てこないのか


おりもおり、6月2日には、飯田哲也さんがデュッセルドルフで
「福島原発事故と日本のエネ政策の混迷 について講演しているのだ。
確か、「脱原発をめざす首長会議」からも参加していたと思う。

この同じ日に森田知事は何をやっていたか?

(千葉県ホームページより)
日本を紹介する「日本デー」の開会式で、東日本大震災への数々の支援に対し、
県民を代表してお礼を述べるとともに、千葉県の魅力をデュッセルドルフ市民にアピールしました。
また、開会式後は、エルバース市長や小井沼総領事を千葉県PRブースに案内し、親交を深めました。
千葉県ブースには、本県から参加した千葉県日独協会のメンバーも応援に駆け付け、展示、クイズ、
甲冑試着体験などで終日賑わっていました。


か、カッチュー試着体験ですかぁ?!

県HPには、現地の日本人との交流会で愛想をふりまいている知事の写真も載っている。
no5kouryuukai.jpg

せっかくドイツに行ったのだから、もっと他にやることはいっぱいあるでしょうに。
やっぱり、変えたい、千葉県知事。



  1. 2012/06/08(金) 17:15:47|
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