大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

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ミステリー? 利根川ホルムアルデヒド事件

もう古くなってしまったが、ホルムアルデヒドin 利根川事件。

なかなか原因がはっきりせず、お蔵入りかと思いきや急転直下の解決となった。

埼玉県の化学品メーカーが、ヘキサメチレンテトラミンを含む廃液の処理を
高崎市の産廃処理業者に委託。
その産廃業者が烏川(利根川の支流)に排出してしまい、
ヘキサメチレンテトラミンが浄水場で使う塩素と化学反応を起こしてホルムアルデヒドを生成。

ふむ。
一応化学反応までは分かったが、ほかに奇妙なことがある。
まず、この図をご覧いただきたい。
浄水場

利根川は野田市の先っちょでふた手に分かれている。
左が江戸川、右がそのまま利根川。

で、今回、ホルムアルデヒドが検出されたのは全て
江戸川から取水している浄水場なのである

佐倉市の水道水は柏井浄水場から来る。
柏井浄水場は高度処理の機能があるからホルムアルデヒドが検出されなかったと
単純に思い込んでいたら、真相は違った。
柏井浄水場は利根川の本流から取水していた!

つまり、野田市から先の利根川沿いには、ヘキサ…ナンタラカンタラは来てなかったのである。

なぜか?
いまだに専門家でさえ理由が分からないという。
野田市のさきっちょで、交通整理でも行われていたのだろうか?
はーい、ピピッ!ヘキサ君は左へ! そこ、へのへのもへジ君は右へ!

この騒動で、昨年の3月下旬の騒ぎを思い出した方も多いだろう。
放射性物質が水道水から検出され、若いお母さん方がパニックになり、
ミネラルウォーターがあっと言う間に売り切れたことを。

今回はホルムアルデヒドだからまだよかったけど、これがセシウムだの
ストロンチウムだのとなった日には、もっと深刻な事態になる。

そこへ行くとやっぱり地下水は安全だ。
こんな安全でおいしい地下水を、八ツ場ダムができたら佐倉市は放棄する。
危険でまずくて高い利根川の水に変えようというのだから気がしれない。

八ツ場ダム再開、大飯原発再稼働…

何が起きても、いったん決まったことを覆すのは、行政にとって、
ネコひろしがロンドンオリンピックに行くよりもむずかしいのだ。




  1. 2012/06/06(水) 23:34:33|
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