大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

八ツ場と原発、楽あり、苦あり

2つ大きな企画を消化。
ちょっと脱力状態。
時々幽体離脱している。
って、アルコールの力を借りてのことで…

では、では、ひとつずつ簡単に紹介します!

4月15~16日
八ツ場ダム視察

8か月ぶりの八ツ場ダム。
周辺道路が整備されていてびっくり。
川原湯温泉入口の1号橋の工事もどんどん進んでいる。
美しい自然がこともなげに壊されていく。

今回の視察目的は、「地滑りの危険性」。
ダム周辺は、24,000年前の浅間山の噴火で降り積もった岩石が
堆積してできた地層。
その岩石は安山岩と言って、非常にもろい。
同行したMさんが、足で石を蹴ったら、簡単に割れた。
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Mさんの脚力が凄すぎ?

がけ崩れが続く付け替え国道。
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まっすぐ通るはずだったのに、右側のがけ崩れが止まらず、
仕方なく大きく左側に迂回している。

そのがけ崩れの現場。
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斜面には長さ30メートルものボルトが無数に打ち込まれている。
その周辺は茶色く変色。酸性の温泉水がにじみ出てきて、
鉄が錆びているのだ。つまり、早晩ボロボロになる…

中山俊雄さんによる地質の学習会もあり、
地滑りのメカニズムが分かりやすく話された。
また、奈良県の大滝ダムのビデオ上映があり、
完成後水を貯めたら大規模な地割れが起きて、住民が移転する羽目に
なった顛末を知り驚愕、絶句。
住民は今も仮設住宅に住んでいる。
八ツ場ダムは大滝ダムのあとを、確実に追っているとしか思えない。

この会を主催した「八ツ場ダムを考える1都5県議会議員の会」の
代表角倉さんの愛車の後ろ姿。
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イラストが本人と似ているかどうかは、
コメントを差し控える。

県議の湯浅さんも参加。いつも若々しい!
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夜は現地に1泊。
苦楽を共にしている千葉の会のメンバーと、楽しい夕餉の食卓を
囲んだ。


4月18日
福島原発震災情報連絡センター
被曝者援護法制定・国会集会

第1部が今中哲二さんの「チェルノブイリ事故基本法から学ぶ」
あまり法律には触れられなかったが、チェルノブイリに何度も
行かれているだけあって、生々しい現地の話が聞けた。
福島との比較も大変興味深かった。

今中さん↓
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反原発一筋の京大助教。
かの小出裕章さんと並んで、非出世「6人衆」と呼ばれている。

第2部は連絡センターの総会。
第1部の講演資料と第2部の総会資料が全部揃ったのがなんと総会前日。
印刷するにも枚数が膨大なので、県ネットの事務局にずいぶん手伝ってもらった。
組み込みにも時間がかかり、自宅で深夜まで孤独な作業。
寝たのは午前4時半。

総会では「頭はウニ」。
ノーチェックのまま出された議案が会員にボコボコにされるのを、
「しゃーないな」気分で耐え忍んだ。
なんだか、議員に叩かれる市の執行部になった気分。

アウェイで仕事をすると、ホーム(市民ネットワーク)の良さが
身にしみてわかる。
これも良い経験と、前向きに考えて行こう。
あーしんど!

一応笑顔の「執行部」一同↓
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  1. 2012/04/20(金) 01:55:40|
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