大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

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枯れ木も山のにぎわい、ガレキは街のわざわい!

3月26日(月)

午後までかかったさくらネットの運営委員会を終え東京へ。
すでに午前9時半から、衆議院第1議員会館で開かれている
「ガレキ処理広域化問題院内集会」に途中参加。

広い会場は、全国から集まった市民の怒りと熱気で湧きかえっていた。
DSCF8523.jpg
一番前でこちらを向いてしゃべっているのが、残土ネットの藤原寿和さん。
廃棄物問題にかけては全国でトップランナーの一人だ。

福島・岩手・宮城から駆けつけた人、あるいはこれまで産廃問題や
処分場問題に取り組んできた人などが、口々にマイクを握った。

すでに政府交渉は終盤に入り、肝心の質疑応答はあらかた出た模様。

一番前には環境省の若い職員が5人、首をたれ気味に座っている。

参加者の一人が業を煮やしたようにこう言った。
「いつも国は市民との交渉に、50代の責任ある立場の人間をよこさず、
あなた方のような上からの命令で仕方なく出てきている若い職員を
よこす。本当に無責任だ!」
その通り。

このロボット若手集団は、冒頭こう言い放ったそうだ。
環境省は廃棄物やガレキの処理は担当するが、
放射能に関しては技術的知見を持ち合わせていない。


おふざけでない。
そんな無知な集団が、除染を担当し、今また放射能汚染の疑いのある
ガレキを全国にばらまこうとしているのだ。
技術的知見なしで済まそうとは、あいた口がふさがらない。
これではいくら安全だと言われても、信用など金輪際できまへん。

また、この方々、こうもおっしゃったそうである。
広域処理の対象となるガレキは測定しているが、
各地の仮置き場すべてで調査しているわけではない


これを通常の日本語で訳すと
測定しているのはごく一部のガレキであり、ほとんどの仮置き場の
調査はしていない。


震災から1年以上たっているのに、全く進まないガレキ処理の
原因と責任はどこにあるのか。

間違いなく、国、政府である

自らの無策・無能ぶりから国民の目をそらせるために仕組んだ一大キャンペーン。
それが、
広域処理を受け入れない自治体は非国民。
悪いのは、被災地の苦しみを共有しない地方自治体と反対住民。


野田首相はさらに狡猾に日本人の心につけいるような情緒的フレーズを放った。
がれき広域処理、日本人の国民性が試されている

従来の法律では、100ベクレル以上の放射能をあびた廃棄物は
放射性物質として厳重に管理される。普通の処分場に受け入れたり、
山や谷に埋めたりなど絶対できない。

それを、いきなり8000ベクレル(80倍)に基準を引き上げ、
全国に運んで燃やしたり、埋め立てたりしてもよいなどとは、
人類史上最大級の「ご都合主義」として、後世に名を残すであろう。

また、一向にガレキの放射能測定を進めず、
さらに、市町村で燃やす場合、焼却炉のバグフィルターで放射性物質が
取り除かれるのかの試験もやっているのかいないのか、
全てをベールに覆い隠して、「さあ、国を信じてガレキを受け入れて」と
言われても、素直に納得などできるはずがない。

野田さん、あなたのセリフをそっくりお返しする。
ガレキ広域処理、政府の「オレオレ詐欺」技術が試されている

  1. 2012/03/27(火) 18:44:38|
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