大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

人間ドックか、人間ドッグ(犬)か???

人間ドック、皆様は受けられたことがおありだろうか?

よく人間DOGと言う人がいるけれど、正しくは人間DOCK。
犬ではありませぬ。

ウィキペディアで調べるとーーー
人間ドック(にんげんドック)は、自覚症状の有無に関係なく
定期的に病院・診療所に赴き、身体各部位の精密検査を受けて、
普段気がつきにくい疾患や臓器の異常や健康度などをチェックする
健康診断の一種。「ドック」は船渠(船を修理・点検するための設備)
を意味する英語DOCKに由来するため、「人間ドッグ」は誤記である。

なるほど。

さて、佐倉市では新年度予算で、初めて「人間ドックへの助成金」が
つけられた。
20歳以上対象で、一人10,000円である。

後期高齢者医療制度  150人
国民健康保険被保険者 750人
合計900人が対象となる。

しかし、一人1万円!?

県内他市を調べるとーーー

千葉市  5割補助(35歳以上)
     上限額18,000円

八千代市 7割補助(35歳以上、40歳だけ9割)
     上限額42,000円

四街道市 7割補助(40歳以上)
     上限額25,000円

習志野市 64歳以下 25,000円
     65歳以上 30,000円

成田市  7割補助(35歳以上)
     上限額なし

市川市  7割補助(40歳未満)
     上限額22,464円

木更津市 7割補助(35歳以上)
     上限額60,000円

柏市   40歳以上
     10,000円

袖ヶ浦市 7割補助(35歳以上)
     上限額60,000円

印西市  5割補助(40歳以上)
     上限額30,000円

長南町  7割補助(20歳以上)
     上限額80,000円


実施していないのは
船橋市、野田市、鎌ヶ谷市、浦安市、白井市、富里市

県内46市町村のうち、佐倉市のように今年からの分も含め
40市町村が助成をしている。

助成額
県内平均 43,299円
最大   80,000円
最小   10,000円


おおむね、市よりも町村の助成額が大きい。
しかし、佐倉市の1万円は県内最低。
一番国保会計の苦しい千葉市でさえ、18,000円だぞ。
千葉市は苦しくて、苦しくて、次の年の予算にも手をつけているほど。
それでも18,000円。

佐倉市の国保会計は決して楽ではないけれど、
赤字補てんをやらないで済んでいる。
つまり収支均衡状態。
他の、もっと台所が苦しい市町村ががんばって補助金を出して
いるのに、たったの1万円とは、いかにもみみっちい。

昨日は増税大綱が閣議決定され、野田首相がテレビに出まくり、
増税はこれ以上先送りできない」と、自信たっぷりに喋っていた。

消費税増税がもうそこまで来ている。
福祉目的税と言われているが、どう考えても、
税収を増やし財政安定、借金減らしのためとしか思えない。
福祉はやっぱり置き去りにされるのでは…

国がこんな状態なんだから、佐倉市は本気で福祉に取り組むべきだ。

DOCKとは船を修理・点検する大きな建物。
1万円じゃ、それこそ犬小屋にしか入れません。

  1. 2012/02/18(土) 11:46:34|
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