大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

脱原発世界会議 その3 首長会議が熱かった!

おそらく、この世界会議の数あるセッションで
一番注目を集めたのが
脱原発首長会議
脱原発派の首長が一堂に会したのは、今回始めてのはずだ。

何より顔ぶれがすごかった。

司会があの山本コータロー氏。
「走れコータロー」と「岬めぐり」の2曲だけで
今日まで生きてこられた、と語り会場を沸かせた。

被災地福島からは、双葉町の井戸川町長と南相馬市の
桜井市長。
井戸川町長は「国の収束宣言はとんでもない。
まだまだ危険で、大変な憤りを感じる」と切々と語った。
桜井市長は「私は乳搾りから始まった人間。
百姓が百姓をできなくなったという現実を国会議員などは
どう感じているのか」と怒りをあらわにした。

この二人には、「除染を優先させて、住民を呼び戻そうとして
いる」という批判があるようだが、東電と国に対して
「脱原発」を表明する貴重な首長たちであるので、
ワタシ的にはヨシとしている。

このほか、原発が立地する市からは
中部電力浜岡原発を擁する静岡県牧之原市から
西原茂樹市長。湖西市から三上市長。

住民投票で原発誘致計画を退けた新潟県巻町の
笹口孝明・元町長は「国策であっても住民に大きな
影響があるならば発言する権利がある。
原発が国策ならばもっと国民的な話し合いが行われて
いたはずで、もっと大きく議論し、この国から
原発をなくすべき」と訴えた。

このほか、電力の最大消費地東京から
世田谷の保坂展人区長。

そしてわが千葉県から石井としお長生村長。
なんとこの会議へ石井さんを誘った私の名前を
2度も口にした。冷や汗しきり…

最後にコーディネーター役の上原ひろこ前国立
市長が「言いっぱなしの会議にしてはダメ。
これを機会に、『脱原発首長会議』を立ち上げよう」
と元気よく提案。
地域自治体首長がリーダーシップを発揮すれば
野田総理大臣よりも、実行力のある政治が可能である。
国民の命と安全を守る最前線の自治体首長が
ネットワークを組めば、原発政策が変えられる
ということで意見が一致した。

下は会議の様子。バックのコータロー氏の映像が
結構不気味…
DSCF8392.jpg





  1. 2012/01/20(金) 00:48:08|
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