大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

ああ、八ッ場ダム無情。民主党に明日はない!

前田、前原、この二人のマエマエコンビ。
おマエたち!!!と、お白州さまに引きずりだして
こやつらに問いただしたい。
一体、どうしてくれるのか、と…

八ツ場ダム建設再開に関し、前田国交省はA級戦犯!
官房長官の裁定をないがしろにし、待ち兼ねる現地に
乗り込んでの眼を覆うばかりの保身パフォーマンス。
ダム推進、利権構造温存、人よりコンクリートへ!!!
民主党に明日はない。
民主党に正義はない。
民主党には何にもない。

昨日より引き続き、頭の中はまっしろ。
ろくな言葉が出てこないので、愛媛新聞の社説で
お茶を濁させていただく。
愛媛県は私の生まれ故郷。
なんたって、道後温泉で産湯をつかったこの身、
川原湯温泉の存続もかけて、これからも八ツ場中止
めざしてがんばるぞ。


愛媛新聞 特集社説2011年12月25日(日)

八ツ場ダム再開 政権交代の意義は失われた
コンクリートから人へ―のスローガンは魅力満点。
新鮮なマニフェスト(政権公約)に期待も大きかった。
しかし現実は、迷走する素人芝居の政治でしかなかった。

そんな民主党政権の末路を見ているかのようだ。

政府はきのう、2012年度予算案に群馬県の八ツ場ダム本体工事
建設費など56億円を計上した。国土交通省関東地方整備局の
検証結果や、地元自治体の要望などに押されての工事再開決定である。

子ども手当や高速道路無料化などに続き、
またしてもマニフェストの撤回だ。
最後のとりでともいえる八ツ場ダムの再開で、
もはや政権交代の意義は完全に失われた。

政治主導による大型公共事業見直しの放棄でもある。
一体、何をしてきたのか。猛省を促すと同時に、
再開に至る経緯の説明を求めたい。

民主党は、ダム建設の中止を09年の衆院選で
マニフェストに掲げて、政権交代。9月に、
当時の前原誠司国土交通相が中止を表明した。

しかしその後がいけない。地元との地域振興に向けた協議や、
コンクリートに頼らない国土づくりの具体化など、
実行しなければならない政策を軒並み先送りにした。

結局、6都県が負担金の支払いを保留するなど、
地域の混乱を呼んだだけだ。

こうした迷走で堤防整備などが遅れれば、
全国各地の流域住民の命にかかわる。
ダム建設をめぐってはなお混迷が予想されよう。
国にはまず、ダムを切り離した安全最優先の河川整備を促したい。

そもそもダム中止は、地方を置き去りに巨大公共事業を
押しつける国の手法を見直す契機となるはずだった。
加えて、国と地方の関係を見直すための、政治主導の
真価が問われる局面でもあった。

しかし、全国で凍結されたダムについて是非を検証する
「検討の場」の運営主体は、推進側の国交省や自治体。
その結果を判断する有識者会議も、国交省の主催だ。

とうてい民主的とは言えない、官僚支配の典型的な手法である。
民主党に、真剣に巨大公共事業のあり方をチェックするという
理念があったのか、はなはだ疑問である。

政府・民主三役会議では、ダム事業中止の場合、
地元の生活再建支援法案を次期通常国会に提出することを確認した。
しかし順番が逆だ。ダム中止を言う前に、
関連法の整備を行うべきであった。

ダム再開決定は、国と地方の関係はどんな政権下でも
是正されないという現実を、国民の前にさらけ出した。
その意味で二重に罪深い。

政権交代の意義を、民主党自らが否定している。
もう一度、政治主導を示し、公共事業のあり方を直視せずして、
政権の継続は許されない。



  1. 2011/12/25(日) 21:59:34|
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