大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

八ツ場ダム凍結! 振り込め詐欺襲来!

なんと、なんと、世の中何が起きるか分からない。

先ほどテレ朝の報道ステーションで八ツ場ダムことを
やるというので見ていたら、ピントのぼけたコメントを
しゃべる古館伊知郎の右上にテロップが…

八ツ場ダム本体工事凍結へ。
来年度予算に計上せず


今、民主党の中は八ツ場の是非を巡る綱引きが激化しており、
前田国交相、藤村官房長官と前原氏が壮絶なバトルを
繰り広げていると聞いていた。
潮の流れは八ツ場推進に傾いており、今日明日中には
ゴーサインが出るとまで言われていたのだ。

今日は午前中、福島原発震災情報連絡センターの
事務局準備会の打ち合わせのため、国会へ行っていた。
その席で、角倉群馬県議と「もう、八ツ場、ダメですかね」と
眉をひそめて嘆きあっていたのだが、ありゃ、ありゃ、

さっそく先ほど角倉さんに電話。
しかし、単純に舞い上がる私を制するように、角倉さん
ぴしゃりとおっしゃった。
「またしてもヌカよろこびにならなけりゃ、いいんですけどね」

そうなんだ、これは正式の中止発表ではない。
単に「凍結」。「結論の先送り」だ。
いつまた、突如「予算復活」となるか分かったもんじゃない。

またしても、石原都知事や上田埼玉県知事ら屈強な「ダム推進派」が
「ダムを造らないのなら、負担金はびた一文払わねえぞ」と
政府を脅し、マスコミは「地元の人々がまた翻弄される」と
お門違いなことを書きたてるだろう。

しかし、風前の「ともしび」がちょっと火勢を取り戻した。
少し時間の余裕ができたのである。
この間に、住民の生活再建法を国会で成立させ、
現地の人々の不安感を払しょくさせなければならない。

もう、あとがない民主党!
しっかりしてくださいよ。
「コンクリートから人へ」という名キャッチは
八ツ場ダムから始まったのだから、これだけは
ぶれないで初志貫徹してほしい。

ここで、全く違う話を…
実は今夜、あやうく、
振り込め詐欺にあいそうになった!

夜9時半。
家電が鳴り受話器を取ると、いきなり
「お母さん! おれ、○○○」

この○○○に長男の名前が入る。
長男の名前を言われたとたん、久しぶりの母子ワールドに
突入。何の疑いも持てやせぬ。

「あのさー」と息子は言う。
「おれの携帯番号、誰かに教えた?」
「えーっ! 誰にも教えてないよ」
「でもさー、おれの携帯に無言電話がすっごい入るんでさー
困ってんだよ」

このあたりで、どうも息子の声がおかしなことに
気がついた。

「あんた、声が変よ。風邪でも引いたの?」

敵もさる者、とたんにゴホ、ゴホと咳をしだした。
「そうなんだよ、風邪ひいちゃった」
「それでさー」と息子は続ける。
「携帯の番号をさー、変えたんだけどさー、
お母さんに教えるから書きとめてくれる?」

ここで、やっぱりおかしいと気づく。
息子はあまり語尾に「さー」をつけない。
うーん、これは???

そこで、こう聞いてやった。
「あんた、ほんとに○○○? それなら、自分の子どもの
名前を言ってごらんなさい」
とたんに自称息子は
「そんなに疑うならいいよ!」と電話をガチャンと切った。

あれ? やっぱり違ったんだ。
でも、念のためにと息子に電話を入れた。
ところが電話に出たと思ったら、すぐ切られてしまった。
えーっ、ひょっとして本当に息子だった?
怒ってる?

後で分かったのだが、本物の息子はその時
電車に乗っていて、電話に出たけれどすぐ切ったのだった。

10分ほどして本物の息子から電話がかかってきたので
顛末を話したら、おおいに馬鹿にされた。
こうやって話してみると、先ほどの自称息子の声と
本物の声は全く違う。
ところが、先ほどの電話では、それほど声の違いは
気にならなかったのだ。
これが不思議なところで、実の息子の声が実はあまり
確証のない声だということがよく分かった。

しかし、息子の名前をどこで、どうやって見つけたのか。
まず一発、実の肉親の名前をぶつけられてきた日には、
完全に信じてしまう心理が人間にはあるのかもしれない。

あなたも
振り込めさぎにはご用心を!

  1. 2011/12/21(水) 23:44:40|
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