大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

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原発のことはみんなの投票で決めよう!

10月2日(日)今井一(はじめ)さんを講師に招き、
みんなで決めよう!原発国民投票という学習会を開いた。

今井さんは「重要なことは住民が決める」という旗印をかかげ、外国の国民投票や
国内の住民投票を広く取材するジャーナリスト。ときには住民投票の現場に出向いて
住民と深くかかわり、サポートもしている。

数年前、四街道市で行われた「豪華市民文化ホールの建設の是非を問う」住民投票のときも
四街道市で講演をなさった。

また、2006年~07年、国会で憲法改正論議が風雲急を告げていたとき、
憲法調査特別委員会に5度にわたり、参考人として発言なさっている。

私はあのとき、当初は、憲法9条を改正するかしないかを国民投票にかけること自体、
改憲派の土俵に上がるようで反対だったが、今井さんの話を聞き、
「そうだ、国民には憲法9条について決める権利がある。一部の政治家に
まかせておいてよいことではない」と考えを変えた経緯がある。

今回は「原発」!
しかし、法律に基づいて国民投票ができるのは憲法改正のみ。

今井さんは言う。(「咆える」といったほうが適切)
「なぜ、原発を国民投票にかけるのか。理由は3つある。」

①原発は、憲法9条に匹敵する重要な案件。
 その是非を決めるのが、立地している自治体の首長や、時の首相だけで
 いいのか。国民全体で考えるべき大きな事柄だ。
②総選挙で決着などつけるべきではない。
 今の民主党も自民党も、ほとんどが原発推進派。
 例えば、東京1区。民主は海江田万里氏(経産省のチョーチン持ち)。
 自民は与謝野馨氏(福島事故直後にどんどん原発作るべしと言い放った
 恐るべき推進派)
 どう転んでも、社民や共産党が勝てっこないのだから、選挙民は仕方なく
 この両人のどちらかに投票するだろう。脱原発の意思を示す選挙は
 ありえない。
③新聞各紙で「大事なことは国民が決めるのか、国会で政治家に任せるのか」
 というアンケートをすると、大体、75~80%の人が前者を選ぶ。

さて、この原発国民投票という取り組みをしてきた今井さん。
突如、東京都と大阪市で、原発の賛否を問う住民投票条例制定を都と市に
直接求める活動を始めた。
国全体ではなく、地域限定の住民投票である。

東京も大阪市も電気の巨大消費地。
実は福島原発という名前は間違いで、東京や首都圏の電気を賄う原発なのだから、
「東京原発」と呼ぶべきだと今井さん。
大阪も福井県若狭湾に立ち並ぶ原発から電気を得ている。
やはり美浜原発ではなく、大阪原発と呼ぶべきなのだ。
まさに東京も大阪も原発の傍観者ではなく、原発の当事者である。
電力を消費する東京都民、大阪市民(なぜか大阪府ではないらしい)には
原発の是非を決める責任と権利がある。

世論がどうあろうと、野田首相が原発にゴーサインを出すのはほぼ確実だ。
ここで、東京や大阪で「原発の是非を問う住民投票」が実施されれば、
国民投票へのステップに大きなはずみがつく。

俳優の山本太郎さんも代表に名を連ねるとか。

「原発ハンターイ!」と叫んでいるだけが運動じゃない。
あなたもこんな取り組みに参加してみませんか?
「みんなで決めよう!原発国民投票」のホームページはこちら

写真は熱く語る今井さん。
DSCF7996.jpg


  1. 2011/10/02(日) 23:13:34|
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