大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

ジュゴンが呪怨(ジュオン)に! 緊迫する沖縄

8月27日(水)記

ここ数日、沖縄辺野古の海でジュゴンの泳ぐ姿がニュースを賑わせている。
テレビのニュース動画
(クリック→左上の画面をクリック→15秒CM後映像が始まります。)

くしくも昨日、県議の友子さんや入江さんの沖縄視察報告会があり、
そのあと、DVD「海にすわる~辺野古600日間の闘い」が上映された。

県議と言えば号泣県議。
政務活動費を使った実体なき「視察」で物議をかもしているが、
わが市民ネットワークの県議はきちんと視察報告会を行う。
もちろん、千葉県の平和施策への提言や意見書など、議会活動への
反映も怠りない。
視察は4月だったが、辺野古の状況が緊迫度を増す今、
すこぶる時機を得た報告会となった。

写真は、名護市の稲嶺市長を訪問した視察団一行。
図1

視察報告のあと、DVD「海にすわる」の上映。

私も数年前訪れた沖縄の辺野古。
真っ青な海とサンゴが美しい天国のような場所だった。
しかし、この海を埋め立て、アメリカ軍の巨大基地が作られようとしている。

世界一危険な普天間基地の移転先として
辺野古に白羽の矢が立った、と表向きには言われている。
だが、しかし、やっぱり「真相」は違っていた。

DVD「海にすわる」はインターネットの動画でも見られる。
本編は60分だが、15分きざみに分けた映像がYou Tubeで見られる
パート1→ https://www.youtube.com/watch?v=bMA5D9zvnW8

10年前の作品だが、今見ても、全く時を感じさせない。
いや、むしろ、現在の緊迫した情勢のもとで見ると、より胸が締め付けられる。

辺野古の住民たちが生活の糧にしていた「海」を
日本の国家がアメリカに売り渡す。
反対する住民に、国家権力が襲いかかりなぎ倒していく。
顔に深いしわが刻まれた沖縄のオジ―やオバーが、
「やめてくれ」「海を返してくれ」と座り込み、いくら訴えても
官僚たちは無表情にはねつける。

つらい映像だけれども、沖縄の人たちのユーモアをたたえた毅然とした姿に
なんだか癒されるのも確か。
ぜひごらんください。

そして、知ってほしい。
新聞やテレビが垂れ流す情報
世界一危険な普天間飛行場の移転先として、
辺野古が選ばれた


これは真っ赤なウソ!
普天間とは関係なく、辺野古での巨大基地建設が
1966年から計画されていた
しかも日本政府は知っていた!

私も何度かお会いした真喜志好一さん( 建築家・琉球大学非常勤講師)が
日米の膨大な資料を調べ上げて発見した事実だ。
そのサイトはこちら→文書

さらに、吉沢さんが分かりやすく解説。

世界一危険な普天間基地は、「今や軍事的意味は全くない」と
稲嶺市長も、元防衛大臣の森本氏も断言している。

辺野古に全く新しい巨大基地が作られようとしている証拠の数々。
①アメリカは「辺野古新基地は耐用200年。オスプレイを100基配備する」
 と計画している。普天間のレベルでは全くない。
 オスプレイ↓
 図5

②こんな巨大軍艦が配備できるよう、一部の岸壁の高さを秘密裏に
 270メートルまでかさ上げ。
 図4

③本当北部の高江に、住民を蹂躙しながらヘリパッド建設強行中。
 辺野古と連動して、一大巨大基地となる。

県民の怒りと抵抗は、本土の新聞はほとんど報道しないが、
沖縄では連日、大々的に報道されている。
図6

「海にすわる」に出てきた海での抵抗運動も健在だ。
しかし、10年前よりも海上保安庁が凶暴化し、
無抵抗の一般人を暴力的に排除している。
けが人も出た。↓
図1
この男性、完全に無抵抗なのに首を抑えつけられている。
頸椎(けいつい)捻挫で全治10日ということだ。

辺野古にある米軍のキャンプ・シュワブの前では住民の抗議運動が
続いているが、こんな危険なシロモノが設置された。
図2
住民の足元を見てほしい。
とんがった鉄板だ!
もめてここにひっくり返ったら大けがすることは目に見えている!
拡大↓
図3
何が「泥落とし」だ。
水をかければ済む話。

テレビのニュースはこう伝える。
「ジュゴンは守りたいですね。
でも、世界一危険な普天間基地も移設して、
沖縄の負担を軽減しなければなりません。
環境を守りながら基地建設も進める必要があるのではないでしょうか」

冗談じゃない。
辺野古の基地建設は、
沖縄の負担を軽くすることではなく、
沖縄に、更に、新たに、大きな負担を押し付けることなのだ!!!



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  1. 2014/08/27(水) 01:30:03|
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