大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

私がなぜ民主党を批判するのか?一部修正

八ッ場ダムをめぐり、民主党を厳しく批判している私の
ブログに対し、
「市民ネットは2008年以来、国政レベルで民主党と
連携してきたのだから、批判するのはおかしい。
応援してきたことを国民に詫びるべきだ」
という内容の指摘があった。

この指摘は的を得ていない。

2008年10月、迫りくる衆議院選挙を控え、市民ネットワーク
千葉県は「政権交代」を最優先すべきと考え、民主党候補を
応援するべく、人選に入った。
そのさい、7項目の政策協定書を民主党に提示し、それに民主党が
合意したというのが正確な経緯である。

無批判かつ全面的に支持したのではなく、市民ネットワークの
政策に合致した6人の候補者に対して「推薦」を出し応援をした。
時限的なものであり、国政レベルでの連携というものではない。
ちなみに国政選挙のときは、私たちは民主党に限らず、
政策協定を結べる候補者とは協定を結び応援している。

7項目の政策協定中、最も私たちが重視したのが八ッ場ダム中止
その後、2009年8月に政権交代が実現したときには、
私たちは以下のような声明をホームページに出している。

「今後民主党がマニフェストをきちんと実行していくか、
しっかりと見守る必要があります。とりわけ、私たちの悲願でもあった
「八ッ場ダム中止」に向けて、国交省の圧力に屈することなく
着実に歩を進めていくよう、私たちも関わり続けねばなりません」
 

これに基づき、これ以降八ッ場ダムで迷走する民主党に対しては、
軌道修正するように国会陳情などあらゆる場面で訴え、
壮絶ともいえる活動を続けてきた。
その結果が、今回の八ツ場ダム建設再開という「政策協定の反故」
なのだから、「約束違反」として厳しく批判するのは許されて
当然なのではないか。

以上の、民主党を巡る市民ネットワーク千葉県の動きは
以下のURLで確認できます。
http://www.local-party.net/chiba/

ただし、市民ネットワークが推薦したから民主党に票を入れた
という有権者の方がいることは事実である。
当時の県ネット代表として、その点は率直にお詫びしたい。
長年続いた自民党支配体制を何としても打ち砕きたいという
思いから、一抹というより、千抹も、万抹もの不安を感じての
民主党への推薦決定であったが、わずか2年で腰砕けになろうとは
夢想だにしなかった。
判断の甘さを指摘されても仕方がない。
民主党政権の「品質管理」として、社民党にも推薦を出し、
管理部門を担ってくれることを期待したが、これも
直後の政局でお流れになった。
全ては民主党政権のふがいなさ、非力のなせるわざである。

嘆いていても始まらない。
もうすぐ年が明ける。
新年こそ、信念を貫いてほしいと、民主党国会議員の一人一人に
再び粘り強く働きかけていくつもりだ。
もちろん、私たち地方の政治団体も「信念」を高く掲げ、
めげずに、あきらめずに、地道に、取り組まねばならない。

皆様、来年もどうぞよろしく!



                      

  1. 2011/12/30(金) 10:24:55|
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