大野ひろみのクラクラさくら

議会はなんでもありのワンダーランド。あきれたり、怒ったり、笑ったり、クラクラしながら言いたいことは言わせてもらいます!

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議会質問、無事に終りました!

ようやく8月(始ったのが8月!明日からは10月なのに…)市議会での一般質問が
終った。

今回は3項目に絞ったが、それでも時間足らず。
原因は冒頭で、急きょ入れ込まなければならないことがあったため。

それでも、何とか時間内に納める事ができたが、最後の宅地開発問題については
時間不足で、傍聴に来ていただいた住民の方をガッカリさせたかもしれない。
ごめんなさい。

佐倉市は9月15日に「除染計画」を作成し、一気に県内の他市をゴボウ抜きして、
放射能施策に関しては県内トップクラスに躍り出た。
これはこれでありがたい。

それでも、ここが足りない、あそこが足りないと、私たち議員は指摘する。
市当局からすれば「あら捜し」かもしれないが、市民からの声を背負った私たちとしては、
切実なその声をやっぱり「形」にしたいし、しなければならない。

こと、子どもに係ることならなおさらだ。

だから、今回、除染対象からは省かれた公園、特に放射線量の高かった上座公園や、
青菅の公園について除染をしてほしい、それが無理なら「立て札」など立てて
局部的に立ち入り禁止にしてほしい、と訴えたが、答えは「NO」。
公園には毎日赤ちゃんや子どもたちが遊びに行っているのに・・・

それから、「地域防災計画」というのが佐倉市にもあり、「国→県→市」と上からひな形が
下されてくる。一部修正をするにも、この逆コースで「市→県→国」と上げなければ
ならず、非常に時間がかかる。下手すると年単位になる。

しかし、8月末、国のほうで「第2次地方分権一括法」が成立公布され、かなり
地方の「裁量」が広がった。地域防災計画も市独自の判断を入れてもいいのでは?

今回の震災や放射能事故をみても、国や県の動きはチョー鈍い。カメさんよりのろい。
福島原発もいまだ収束せず、東海村の原子力施設や浜岡原発など、さらなる重大事故が
いつ起きてもおかしくない状況で、国や県はすこぶる頼りにならない。

だからこそ、一番住民に身近な自治体が、自治体ごとに「原子力防災対策」を
地域の「防災計画」に盛り込み、いざというとき迅速に対応できる体制をとるべきでは、
と質問したが、「県の計画に抵触する」の一点張り。
何のための地方分権一括法なのか。一喝したい!

で、地方防災計画をいじるのが無理なら、「こんなのどうですか?」と議場で披露したのが
「コネチカット州原子力発電所非常事態対策ガイド」。
20ページ程度の小さな冊子だが、中身は優れもの。
原子力災害とは何か、避難するときの心得、3日分の持ち出し日用品リスト、などが
記載され、障がいをもった人や高齢者など手助けが必要な人の届出用紙も入っている。
コネチカット州の場合、二つも原発があるので、周辺住民に全戸配布された。

佐倉市には原発はないが、前述した東海村はわずか90キロ、横須賀には原子力空母
ジョージワシントンが頻繁に入ってくるし、ジョージ君、3年前には火災を起こし、
あわや大惨事という事態になっている。ジョージ君が搭載している原子炉は、
なんと福島第一原発の1基と同レベルなのだ。

佐倉市の事情に合わせて使い勝手のよいマニュアルを作ればいい。
また、何も原発事故に限らず、地震など大災害に役に立つ常備マニュアルとして
編集してもいいではないか。

このところ、ツイッターで大騒ぎになっているのが、福島第一の4号基。
なんだか怪しい雲行きらしい。
いざという時、先手必勝は基本の基。イロハのイ。
もっとも、そんなときが来ないのが一番いいのだが・・・

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  1. 2011/09/30(金) 16:24:35|
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